今日から滋賀で星空撮影始めます♪

カメラ初心者がのんびりお気楽に星空撮影

キャンプに行ってきました。

梅雨があけても湿気が多く、夜もすっきりしなく遠征に行けません。
先週の木曜日は夜スッキリ晴れていい空でした。
そんな時に限って、次の日からキャンプがあり前日の夜に遠征できない日でした。

先週の金曜に滋賀県内にあるキャンプ場に行って来ました。
下見では、サイトの横に川があり北・東・南は開けていて撮影出来そうなキャンプ場です。
方角的には、ホームの蔵王ダムの少し北側にある永源寺ダム方面のキャンプ場です。



中々、新月期とキャンプ日が合いませんでしたが、今回は新月期でのキャンプです。
なので撮影する気満々で撮影機材も準備しました。
計画では、上の写真の場所に機材を設置して影しようと思っていました。

でも当日にGPVで確認すると駄目そうだったので、結局機材は置いて行きました。

完全に雲が湧いてきたのが23時頃で、それ以降星は見えなくなりました。
雲が湧き始めるまでに、1対象ぐらいなら撮影できたかもしれません。

キャンプに行くと大抵嫁・子供は21時頃に寝ます。
自分は焚き火をしながら珈琲を1:00ぐらいまで飲んでいます。
予約したサイトは林間サイトなので、所々開けていて木々の間から星が見えていました。

カメラと三脚だけは持ってきていたので、もったいないので雲が広がる前に少しだけ撮影しました。久しぶりの30秒の固定撮影です。1枚撮影でPSのCameraRawでノイズ処理だけしました。



丁度真上の木々が開けているところにこと座が見えるタイミングで1枚。
丁度ハンモックに寝ながら見上げてるとこんな感じです。
少し雲が湧き始めてます。



こちらは南側。
バンビの横顔が木々に隠れそうですが、土星が丁度木々の間に入っていました。
こちらも1枚だけ撮影しました。
車の前は炊事場の明かりです。
こちらも雲が湧き始めてます。

冒頭の場所までいけばもっと開けた写真が撮影できましたが、これで気分的には満たされた気がしました。



最後にワタクシの珈琲しながらのくつろぎスペース。
気温と湿気、焚き火で地獄のような熱さに耐え切れず、開始10分で焚き火をやめた後です(笑)この後、雲が全面に湧くまで木々の間からみえる星をみながら、珈琲を飲んで寝ました。

今週末晴れてくれれば撮影に出かけようと思いますが、あまり良くなさそうな感じです。
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夏場のダークノイズを確認してみる。

そろそろ新月期を向かえ、みなさん予定を立ててらっしゃるのではないでしょうか。
日中降り続くような雨はなくなりましたが、短時間で集中的に降る雨が多い気がします。
梅雨明け宣言もまだ公式に発表されていないです。
今週末はキャンプに行きますので、晴れていれば機材一式を積んでいく予定です。

撮影ネタはとっくに尽きています。
タイトルは大そうですが、難しい事は書いてません。書けません。
色々な方が検証してるので今更ですが、こういうのは自分でも確認してみようと思いました。

ノイズが多いからと、いますぐにどうにかできるものではないのですが、自分のカメラでこの条件だと、これぐらいのノイズがあるというのは把握しておくのがいいと思いました

昨年は夏場でも固定撮影でしたので、せいぜい撮影してもISO3200で30秒ぐらいだったので気にしてませんでした。

その年の冬に追尾撮影を始めて、露光時間が3分・5分・8分と延びました。
真冬で気温が氷点下だったという事もあって、この時点でも特に気にしませんでした。

ふと思ったわけです。
今年の夏(今ですね)、夜でも気温が25℃以上で、3分も5分も8分も露光したらどうなるん?
なかなかぞっとしたわけです。

梅雨で暇だし、ちょっと庭にカメラを置いて撮影してみました。
ホームの蔵王ダムだと、ISO3200で300秒ぐらいが多くて、おにゅう峠だと480秒ぐらいまで。この2条件で撮影してみました。わかりやすいように、PSで露光量を同じ量だけ上げています。

CANON x7i(非改造)

気温25℃ ISO3200 300秒

 
気温25℃ ISO3200 480秒



画像では、480秒の方がよさそうに見えましたが、ヒストグラムを見たら違いました。
どちらも赤が支配的なのは一緒ですが、480秒のほうが明らかに山も幅広で右よりです。あと、どちらにも右端の中央部にアンプノイズも出てます。

ちなみにおにゅう峠で8℃の時に撮影したのはこんな感じでした。

気温8℃ ISO3200 300秒


気温8℃ ISO3200 480秒


見た目もヒストグラムでも、25℃よりあきらかにノイズが少ないです。
ノイズに埋もれていない分、アンプノイズがよくわかります。

こうして自分で実際に確認してみると、気温がノイズに影響しているというのがよくわかりました。ISO1600ぐらいで撮影したいですが、追尾時間の関係でISO3200で撮影しているのが現状です。効果の程はわかりませんが、以前は点灯しっぱなしにしてたライブモニターの液晶。最近は使わなくなったので、閉じて消灯状態にしてます。
色々検証 | コメント:2 |

PROGRESS MS 05

なんだか謎のタイトルですが、先日の七夕の日。
例年、晴天率の低い七夕の日ですが、今年は珍しく晴れていました。
微妙に眠たい空でしたが、しばらく撮影できてなかったので機材を出しました。

時間は既に午前2:00頃。
昇ってきたM31を試し撮りしようと思いました。
機材のチェックも兼ねながら設置しましたが、久々なのでもたつきました。
そうこうしていると薄雲もでてきたので、撮影自体はしませんでした。
機材が問題ない事が確認できただけで良しとします。

本題ですが

せっかく七夕だし、天の川でも見ておこうと天頂付近を見ていました。
(自宅からでは天の川は見えま せんが・・・)
デネブ方向から、木星より明るい飛行体がカシオペヤ方面に一定の速度で動いていました。
撮影してると、流れ星や衛星などは珍しくはないのですが、ここまで明るいのは初めてです。

部屋に戻って、飛行体が見えた日時と時間を sutellarium に入力してみました。
すると、さっきの飛行隊が同じように動いているのがシミュレートされました。
なんだろうと思ってクリックしてみると・・・

PROGRESS(プログレス) MS 05

と出てきました。
ネットで調べると、ISSの補給船のようです。
最近の打ち上げを確認すると、2017年2月22日。
既にミッションを終え漂流している状態なのかもしれません。

7月7日(正確には7月8日)の七夕に天の川を横切るなんて、中々のデリカシーのなさです(笑)

stellarium で動く様子を動画にしました。
stellarium で見ても、大きくて明るい飛行体とわかります。
飛行体が移動するだけで、おもしろくもなんともないですが。



梅雨の時期は stellarium を眺めて我慢します。
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珈琲を飲むために考える。

なんだかんだで、5月6月は撮影できませんでした。
そうこうしているうちに、本格的に梅雨にも突入してしまいました。
昨年は梅雨が長引いたので、今年は早く明けてほしいものです。

久々の更新ですが、撮影とはあまり関係ないネタ・・・
いや、ほとんど関係ないかな。

自分は珈琲が好きなので、撮影時の待ち時間は大体珈琲を飲んでます。
基本ブラックですが、たまに粉紅茶だったりします。
現地で豆からミルで挽いて、ハンドドリップしたりしてたりします。
粉にしろ豆にしろ必ず必要なのがお湯だったりするわけです。

今回はお湯を沸かすため熱源を考察してみました。
興味ない方は、ここでブラウザーを閉じてみましょう。

年間通して色々試しましたが、どれも一長一短です。

・カセットコンロ
・シングルバーナー
・ジェットボイル

いずれもキャンプで使用してる熱源です。

カセットコンロ


いわゆる家庭で使うカセットガスを差し込んで、パチンのやつで手軽さは一番。
キャンプなどの屋外で使うことが多いので、風防がついた「イワタニ マーベラス」という物を使ってます。パワーもあるし、風防付でキャンプによく似合う雰囲気なのでお気に入りです。

手軽でよかったのですが、気温が下がる冬につれて欠点を露呈しました。
氷点下近くになると、カセットガスが冷えてパワーが出ません。
寒くてはやく飲みたいのに、冬場のような低温時はとってもお時間が掛かります。
冬以外はいいけど、一番必要な真冬に使えません。

シングルバーナー


ならばこれはという訳で、燃料加圧式。
キャンプ用に2つ持ってます。
圧を加えられるので、低温や標高が高い場所でも比較的安定した火力がデマス。
冬はこれに決まりかと思いました。

ただ燃料式は加圧したりプレヒートが必要だったり何かとメンドクサイ訳です。
燃料ラインが暖まって混合燃料が気化するまで安定した炎になりません。
なので、事前に燃料ラインをトーチなどでプレヒートが必要です。
ちゃんと暖めないと生ガスが出ます。

しなくても、自身の炎でそのうち暖まりますが時間も掛かるし、その間は炎上します。
オレンジの炎で周りが明るくなるぐらい炎上します。
撮影にはとっても悪影響です。

燃料ラインをトーチでプレヒートして、加圧してバルブを開けて別の火を近づけて着火。
着火後はさらに加圧・・・、取り扱いに慣れが必要です。
キャンプであれば、加圧作業であったりプレヒート作業の手間を楽しめたりするわけですが
冬の撮影時は一刻もはやくお湯がほしいわけです。

冬場に安定した火力が見込まれたこの熱源も、適しているとは言えなくなりました。

・ジェットボイル


今年の晩冬から試してる熱源がこれです。(右側のやつです)
コンパクトな荷物が好まれる登山でよく使われるものです。
燃料はいわゆるカセットコンロとおなじガス。(缶形状は違います)
お湯をいれる所に全てスタッキング(収納)出来るので、持ち運びはとってもコンパクトで軽量。車なので、コンパクトさや軽量である必要はありませんが。取り扱いもバルブを回して、スイッチで着火なので別の火は必要なし。

ジェットボイルの売りは、熱効率を高めた構造でお湯が沸く時間がとっても早いです。
あとは低温時や標高が高い状況下で使えるかです。
先日のおにゅう峠に持って行きましたが、結果は上々。
標高900m、8℃の環境でしたので、氷点下での性能はまだ未知数です。

プレヒートも必要なく炎上の心配はなし。
とっても炎が小さいので撮影にも影響がありません。ある程度の風なら影響もないです。
ただ缶はカセットガス同様、使ってくると冷えてくるので、カバーを付ける対策は必要だと思います。携帯性・取り扱い・炎の大きさ・沸くまでの時間と、この中ではジェットボイルが最適な熱源です。今年の真冬で最終テストです。

ちなみに夏場は、氷ももっていってアイスコーヒーにします。

最後に暖かい珈琲と共に、冬場の撮影を乗り切る最終兵器。

ガスヒーター


カセットガスで3時間ほど燃焼。
ほぼ正面ぐらいですが、あるとき~ ないとき~ では段違い。
足元はとってもアツイぐらいです。
冬場はこれと冬用ブーツで足元の防御は完璧です。
これもカセットコンロと同じメーカーのイワタニ製です。
これからしばらくはまったく必要のないモノです。

以上、撮影とは関係ネタをつらつらと書き連ねました。
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期待してたマルカリアンチェーン・・・

今週末はキャンプにいってました。
月もでてたのでタイムラプスぐらい撮影出来るかなとおもってたのですが何も出来ませんでした。撮影機材は持っていきましたが、残念ながら曇りで出番はありませんでした。

今回で4月末のおにゅう峠で撮影した最後のネタになります。
順番通りではないですが、250mm(APS-C)で撮影した対象では最初と最後になります。
最初がマルカリアンチェーンで最後がM13です。

マルカリアンチェーンは、過去に自宅と蔵王ダムで撮影した事があります。
自宅ではなんとなく写ったので、蔵王ダムで挑戦してみましたが厳しかったんです。
おにゅう峠だったら、どれぐらい写るのかと思って三度挑戦してみました。

マルカリアンチェーン 赤径:12h25 赤緯:+12°53

【機材】
赤道儀:Kenko SkyMemoS
カメラ:CANON EOS kiss x7i(非改造)
レンズ:CANON EF-S 55-250mm F/4-5.6 IS STM
撮影日:2017.4.29 20:30~ 場所:おにゅう峠
ISO:3200 250mm(APS-C) f5.6 300s×22 気温:9℃

【画像処理】
Rstacker:(Dark減算 Flat補正)
CameraRaw:(RAWデータ現像)
DeepSkyStacker:(加算平均合成)
PhotoShopCS6:(レベル補正 彩度調整 各マスク処理)

地味ですね・・・
この時は強風が吹いてたせいか流れ気味です。
直前まで発生していた霧の影響なのか全体的に眠たい感じです。
24枚撮影(合成22枚)したんですが、最初と最後のコマでピークが違ってしまいました。最後の1コマになると半間隔分ぐらいシャドウ側に寄ってしまっていました。月が完全に沈んでから撮影すればよかったです。
もったいないので、シャドウ側に寄ったコマも全部加算平均しました。

それにしても、なんだか思ってたのと大分イメージが違いました。
各所で迫力のあるマルカリアンチェーンを見過ぎて、期待しすぎたのかもしれません。光忙をはっきりと捉えられていたら、いい雰囲気になってたかもしれません。物足らない感がありますが、現時点で一番いい撮影地で撮影出来たのでよしとします。
でも、これだったら今の機材ではもう撮影しないかもしれません。

M13は露光時間を延ばしすぎたせいで中央が飛んでしまいボツにしました。
これでネタが尽きてしまいました。
次の遠征計画を立てようと思いますが、完全に梅雨に入る前に行きたいですね。
南の暗い所で、いて座あたりを撮影しにいきたいです。
次の新月期だと確実に梅雨入りしてるでしょうから、厳しいかもしれません。
星野写真 | コメント:0 |
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