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今日から滋賀で星空撮影始めます♪

カメラ初心者がのんびりお気楽に星空撮影

スカイメモSの撮影システム DSLR CONTROLLER

準備から撮影までスムーズに出来るように心がけてます。
いつもと違ったりすると、その日は何かとリズムが悪くなるもんです。
現地に付いてやることは、いつも同じでリズムよく安定した物でありたいわけです。
記事にした撮影方法は、今年の3月から使い始めています。
今回はその紹介をしようと思います。
(長文です)

物撮りの記事で、タブレットを外部モニターとして使用している記事を見かけました。
これは撮影にも使えそうだと思いました。
他にも写真やネット閲覧にも欲しいと思っていたので、冬にタブレットを買いました。

冬に購入したタブレットは
HUWEI MEDIAPAD  M3 WI-FIモデル 32G



Andorid6.0の端末で大きさは8.4インチです。
これを撮影時にカメラ制御・外部モニター・試写画像確認として使います。

いままでの撮影方法は、ノートPCとEOSユーティリティーとピントエイド。
ノートPCとの相性が悪いのか、カメラとEOSユーティリティーの接続が不安定なんです。
撮影中に接続が切れたり、そもそも繋がらなかったりする事が多々あります。
ケーブル劣化による断線や相性も疑って新品のケーブ ルを3社3本も試しました。
どれも一向に症状が改善しませんでした。

ケーブルに問題ないのでカメラ・PC・EOSユーティリティーの相性が悪いのかもしれません。
この問題で、今回の撮影システムに移行しました。


(クリックで拡大)

制御用アプリ
タブレットを外部モニター・制御として使うには以下のアプリを使います。

・DSLR CONTROLLER

物撮りする方の中では、有名なソフトのようです。
スマートフォンでもPCでも、基本的には無料のアプリを使うワタクシ。
有料品を購入する事は滅多にあ りません。
これは900円ぐらいでした。

タブレットにUSBホストアダプターを付けてカメラと接続するだけです。
アプリがカメラを自動認識して、制御ソフトも自動起動します。
カメラのライブモニターに写ってる物が、そのままタブレット画面にも写ります。
制御ボタンは見慣れたアイコンで、迷わず操作できます。
ライブモニター画面の拡大は、カメラと同じ ×1 ×5 ×10が選択できました。

フォーカス
フォーカスの調整は画面上の矢印。
フォーカスリングを触らずのポチポチフォーカスが出来ます。
この機能はEOSユーテ ィリティーにもあります。
像を揺らさず調整できるので調整しやすいです。反応もそこそこです。


(クリックで拡大)

ライブ状態でバーティノフマスクを付けて×10にするとこんな感じです。
この画面上にヒストグラムやグリッドも表示出来ます。
タブレットの性能に関係なく、写しだされる解像度はカメラ側とほぼ同じです。
タブレットに写してるからといって、解像度が上がったりしないです。
カメラの画面と比べて大きい分、像が見やすくなるのは大きなメリットです。

撮影
右下の絞りマークでシャッターが切れます。
歯車マークを押すと、色々と詳細設定できるようです。
英語だったので 全然触っていませんが便利な使い方がありそうです。

撮影が終わると同時に、自動でタブレット側に画像が転送されます 。
ちょっと待たされますが、個人的には気になりません。

再生画面
ライブモニター画面と違って撮影画像は、タブレットで綺麗に表示されます。
スマートフォンと同じ感覚で拡大縮小も出来ます。ここからタブレット側端末にも保存出来ます。
カメラ側にも画像は保存されています。


(クリックで拡大)

ヒストグラムやカメラ機器名、レンズの型番など必要な情報の表示もしてくれます。
焦点距離の表示が地味に嬉しかったりします。
自分の所有しているキットレンズは間の目盛が結構いい加減です。
ちなみに自分が所有しているタムロンレンズは、型番がでてこなかったです。
白とび範囲も表示してくれます。

ここで確認して位置調整後、本番撮影といった感じです。


(クリックで拡大)

しし座の トリオ銀河を撮影した時の画面です。
画面が大きいので対象が確認しやすく調整もやりやすくなりました。

解析サイトの活用
こんな使い方もしてます。

解析サイト
Astrometry

自作目盛環で対象の導入はほぼ1発で中央付近には導入出来るようになりました。
それでも淡い天体やお初の対象だと自信がないときもあります。
そういう時は、試写から自動で転送される画像を一旦保存してからタブレットでリサイズします。

容量を落として、座標解析サイトにそのまま転送します。
解析サイトで座標を解析して、その座標値から目盛環をずれてる分だけ補正が正確に出来ます。。
対象が再生画面で確認出来ない、自信がない、これは一体どこなんだ~?っ ていう時、助かってます。

この一連の流れがタブレットだけで、一貫して行えるという所がいいなと思います。

接続が途中で切れる感じは今の所なくて、安定して動作・接続出来てます。
暗闇の中、カメラの画面を確認したり・操作しなくてよくなりました。
電源を入れる以外、カメラをまったく触らなくなりました。
ノートPCよりも身軽にもなりました。
このシステムにしてからは、カメラのモニターを一切出さなくなりました。
カメラ側のボタンを触る事もなくなりました。

気になるのは線が色々とぶら下がってることですか。
引っかけたり抵抗にならないように、うまいことたばねて中継させる工夫をしたいところです。


(クリックで拡大)

ポータブル赤道儀はこのシステムで撮影していこうと思います。
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機材 | コメント:2 |
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コメント

なんか、システマティックでカッコいいすねぇ!
このままオートガイドまですぐ移行できそうですね。
そうなるとスカイメモSでは全部で5Kgという重量制限がネックかなぁ・・・。
2017-08-25 Fri 00:44 | URL | カメラde遊ing [ 編集 ]
カメラde遊ingさん。
このシステムにしてから画像の確認や調整が楽になりました。
極軸調整後にカメラのボタンや画面をさわりたくないので、タブレットで全部操作できていい感じです。
スカイメモでイチジクオートガイドやってらっしゃるひともいるみたいですね。
点像は見た目にも気持ちいいのでいいですよね。
2017-08-26 Sat 22:22 | URL | とも [ 編集 ]

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