今日から滋賀で星空撮影始めます♪

カメラ初心者がのんびりお気楽に星空撮影

久しぶりの広角 念願の天の川撮影

先日4月30日のおにゅう峠へ遠征したときの記事になります。
いくつか撮影しましたが、全然処理ができていないので分けて記事にしていきます。
逆からになりますが、今回は最後に撮影した分になります。

撮影を始めたきっかけの一つでもある天の川。
昨年ははくちょう座付近の天の川を何度か撮影しました。
一番撮影して見たいと思っていた、いて座方面の天の川をようやくちゃんと撮影できました。
昨年は、シーズンが進んでしまっていたりで、ベストな時間帯には撮影できてませんでした。
事前に調べてみたら、3:00頃に南中しそうだったので、最後に撮影しました。

昨年、ここに昇った時には固定撮影でも素晴らしい星空が撮影できました。
追尾撮影で撮影したら、どうなるのだろうかというワクワクもありました。
ただ、やっぱり春の星座は地味で前回の初冬程、空の迫力が欠けてたでしょうか。
夏の星座が昇ってきてからは一気に星空が賑やかになり、素晴らしい星空になりました。

昨年は23:00着でしたが、今回は明るい内に山頂を見ておきたくて17:30着。
少し前までは雪に入口が閉ざされていて通行止めだったようです。
山頂には僅かですが雪も残ってました。

早くに着いたので山頂を散策したり、機材の準備をしたりしました。
数時間前まで雨が降っていたので、ここから2時間ほど濃い霧に覆われてしまいました。
暗くなる前に晩御飯をしようと、お湯を沸かしてコンビニ弁当と味噌汁を食べました。

結構な霧で視界も悪くて、機材が濡れだしたりで割と寒い状況になりました。
21:00頃に月没ですし、それまでは曇ってようが霧がでてようがで、焦りはなかったです。
気温が落ち着けば霧は晴れるはずなので、しばらくはお湯を沸かして珈琲の時間を過ごしました。予想通り霧が晴れたので、計画してた順番で撮影していきました。

この場所でも南側は光害の影響が強くありました。
それでも濃い部分やはくちょう座あたりの天の川は肉眼でも見る事ができました。
最初はコンポジット前提でISOを上げた条件で複数枚撮影しました。
1枚物に興味もあったので1枚撮りに挑戦して、今回の記事も1枚撮りのほうを記事にしました。
横構図で撮影したかったので、ドイツ式から自由雲台に付け替えて撮影しました。
自由雲台での撮影も事前に、自宅ベランダで練習してきたので問題なく撮影できました。

天の川

【機材】
赤道儀:Kenko SkyMemoS+自由雲台
カメラ:CANON EOS kiss x7i(非改造)
レンズ:TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical
撮影日:2017.4.30 3:00~ 場所:おにゅう峠
ISO:400 17mm(APS-C) f2.8 480s×1 気温:9℃

【画像処理】
PhotoShopCS6:(レベル補正 彩度調整 各マスク処理)

撮影ISO400 480秒の1枚撮りです。
ダークもフラットも無しです。

これはフィルター無しですが、フィルター有りでも撮影すればよかったと思います。
このレンズの四隅は相変わらずです。星が鳥みたいです。
青ハロというのでしょうか? 盛大に出てました。

処理の方も久しぶりだ ったので、上手くできたかはわかりません。
マスクだったり色々と復習しながら処理しました。
星と天の川を別でマスクして、星の色もだしつつ、天の川にもきちんと色をのせれたつもりです・・・
今まで撮影した、いて座の天の川の中では一番良く写ったと思います。
昨年撮影を始めたころ、自宅や近所で撮影した天の川がこちらこちら
雲泥の差です。

天の川自体の色合いがよくわからず、色々ネットで見たのですが、個人好みに仕上げる感じが多いのでしょうか。自分の中の天の川はこんな感じの色合いにしてみました。色彩をいじればいじるほどケバケバしくなったので、適当なとこでやめました。全体的に少し硬調に寄った雰囲気ですが、個人的にはいい感じです。

方角的に厳しい事もあって、光害は完璧に取り除けませんでした。
グラデーションマスクやらで少し処理しましたが、下側は強すぎて完全に飛んでます。
技術の無さを棚にあげれば、光害があったほうが自然な感じがして好きですよ!(笑)

WEB用に画質や解像度を落としたら、オリジナルのシャキっとした感じがなくなってしまいました。
ちょっと残念です。

バンビの横顔というのでしょうか?
よく色んなブログでお見かけする対象です。
あまりトリミングはしないのですが、ちょっとトリミングしてみました。



星がたくさんあって青みが強くて綺麗な領域ですね。
今度望遠で撮って見たいです。

アンタレス付近から伸びる暗黒帯も見えます。
これは天の川中心部のほうの暗黒帯と繋がってるようにみえますね。
アンタレス周辺にある反射星雲のっぽいのもちょっと見えます。
天の川の中にいる土星も中々シュールです。

銀河の中心部だけあって、たくさんの天体があって賑やかです。
しばらくは、このあたりだけでおなかが一杯になりそうです。
残りの分もすこしづつ処理してアップしていこうと思います。
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コメント

ともさんおはようございます。
天の川良い感じに仕上がりましたね。
トリミング画像も素晴らしいです。
私達はばんびの横顔と呼んでますがばんびの首のところに首飾りと言ってピンクとブルーで綺麗な星雲がありますM8.M20.首飾り、M16.M17
と3連ちゃんで綺麗ですよ。
アンタレス付近から伸びる暗黒帯も凄いですね。
2017-05-18 Thu 07:17 | URL | 夕焼け熊五郎 [ 編集 ]
夕焼け熊五郎さん、こんばんわ。
奈良や和歌山方面だともっと素晴らしい南の星空が拝めるのでしょうね。
もう少し早く昇って来る様になったら遠征決定ですね。
言われてバンビ周辺を拡大すると、かなり美味しそうですね。
撮影したい対象がいっぱいで、一晩だけだと時間が足りませんね。
家族が大阪にか帰るタイミングを狙ってみます(笑)
また美味しい領域教えて下さいね。
2017-05-19 Fri 00:34 | URL | とも [ 編集 ]
ともさんこんばんは。
丁寧に処理されていますね。とても美しく仕上がっている思います。
鳥みたいな星は、絞りを一段絞って撮ればかなり解消すると思います。その際、感度を倍にすることを忘れずに。ISO800であれば、ノイズもそれほど目立たないでしょう。
2017-05-31 Wed 01:10 | URL | いとう [ 編集 ]
いとうさん、こんばんわ。

去年から撮影したいと思っていたので、念願叶って嬉しいです。
これがコマ収差というやつなんでしょうか?昨年は固定30秒だったのであまりきにしてませんでした。
追尾撮影で長時間撮影してから青ハロも含めちょっと気になりだしました。
貧乏性なので、固定撮影の時は30秒で少しでも明るくと思ってたのですが、追尾撮影で時間は調整できるようになったので絞って見ようと思います。
そうなると、絞っても2.8とかで撮影できるように1.4とかが気になりだします(笑)
2017-05-31 Wed 21:00 | URL | とも [ 編集 ]

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