三脚について2016-11-11 Fri 23:22
久々に撮影機材の紹介です。
お勉強の段階から足回りは大事というのはわかっていました。 当初はカメラと一緒に購入予定のつもりでしたがまだ買っていません。 固定撮影だけなら急いで買わなくても大丈夫かなと思っていたからです。 近々購入予定なので今の三脚らしいもの?を紹介しておこうと思います。 ![]() (三脚は畳んだ状態。大きさの比較にフィルターケース置いて見ました) 家のどこかからでてきた雲台の取りかえれないタイプのもの。 1ハンドルで自由雲台らしい動きをするもの。 脚は生まれたての小鹿のようなもの。 可動部は首の座ってない生まれたての赤ちゃんのようなもの。 固定はギチギチに締め上げる前提のもの。 仕舞寸法だけは素晴らしいもの。 メーカーもどこで買ったのかも不明です。 天頂もカ メラの向きを反対にすれば問題なし。 使いやすいのかといわれれば使いにくいのでしょう。 だけどこんな三脚でも撮影は無理だと思ったことはないです。 (今のカメラと広角レンズで使用する分にはです) ただピント合わせだけは辛い・・・やりづらいのです。 ピント合わせはカメラでしょ? 三脚は関係あるの?と言われそうですが。 ピントリングを触っただけでモニターの像がランバダのように揺れます。 揺れるのでどこで像が一番小さくなったのか見極めが困難です。 あきらかに強度不足なのでしょう。 ![]() 三脚を畳んだ状態でカメラを載せて見ました。いかにもバランス悪そうです。 脚を伸ばせばもうすこし見た目バランスがよくなりますが。 下の金属部分から強度の弱そうな脚がでます。 あとは構図決めに締めては動かし締めては動かしの繰り返しで手も痛くなります。 使えてるというだけで使い勝手がよいという意味ではあ りません(笑) ちなみに足を延ばしても1mなので体勢もちょっと辛いです。 ピント合わせと構図決めが終われば、後は強風でも吹かない限り問題らしい問題はないので 買い替えなくてもと思うところはありますが・・・(振出しに戻る・・・) 使いやすさの向上・今後のポータブル赤道儀搭載等の事を考えれば、この三脚を買い替える意味は大いにありそうです。(前進する) スポンサーサイト
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