怒られ過ぎて〇〇化したペリカン君2018-08-06 Mon 19:55
7月の新月期に、大塔で撮影したオカンとペリカンです。
北アメリカ・ペリカン星雲 NGC7000(北アメリカ星雲) 赤径:20h58m 赤緯:+44°19(NGC7000) ![]() 【機材】 赤道儀:VIXSEN SXP カメラ :CANON EOS kiss x7(SEO-SP4) 鏡筒 :Takahashi FS-60CB+RD-C0.72× オートガイダー:MGEN Kowa75mm ディザリング 1.5px +T.s.Worksフード 撮影日:2018.7.15 0:40~ 場所:奈良県五条市 ISO:3200 255mm(APS-C) f4.2 180s×33 気温:24℃ 【画像処理】 SteraImage7:(Dark減算 Flat補正 加算平均) PhotoShopCS6:(各マスク処理 レベル補正 彩度調整) オカペリといえば すっかり天文業界に定着した・・・かどうかはわかりませんけど もはや、北アメリカ・ペリカン星雲と呼ぶのにも違和感すら覚えます₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎ いつか、SB10にオカペリで登録されるかもしれません。 夜半前からは、見た目には晴れてきてたんですケド 高温・多湿の影響でガスっぽかった、この日の大塔 次の日の状況を考えたら 十分な撮影時間が取れただけでも、ラッキーだったように思います\\٩(๑`^´๑)۶//// パソコンで確認すると、ボヤっとした感じの眠たい元画像もありますけど 強調しなくても もう、オカンめっちゃ怒っとるし・・・_:(´ཀ`」 ∠): ペリカンめっちゃ怒られとるし・・・ 強調処理したら、ペリカン君死んでしまうんじゃないだろうか・・・ 関西では個性的なオカンがいっぱいおられます。 豹柄の服と巨大バイザーが似合う ウチのオカンを感じつつ 赤だけのオカンになっていかないように 顔の部分に含まれる、青成分も持ち上げながら仕上げてみました。 オカンとペリカンだけに集中しがちなんですけど 下の領域がすこし大人しいので 暗黒帯や下側の淡い星雲部もしっかり表現したいトコです(σ´・ω・) 本来、下は暗めだったんですけど 下も少し上げた方が、上下の見た目の明るさバランスがよくなりました。 最初の段階から、星の様子がいまいち決まらず 最終的に手直ししたので、次回はそのあたりもしっかりと処理していきたいです。 絵心ないですけど、ちょっとお絵かき・・・ ![]() ペリカン君、怒られ続けてついに使徒化!?。 後輩:彩度100! パターン赤です! 使徒とは断定できません。 どうしましょう先輩・・・ 先生:来たな・・・ 指令:あぁ、間違いない「使徒」だ。 このための、オバンゲリオンだ・・・ と、特務機関のエライサンもオッシャッテマスから 間違いないようです。 本当は、逃げちゃダメなんですけど サヨウナラ~(。・ω・)ノ゙ ![]() スポンサーサイト
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