今日から滋賀で星空撮影始めます♪

カメラ初心者がのんびりお気楽に星空撮影

照準器を買う。 オリンパス EE-1

先週末、突然PCのHDDがお亡くなりになりました。
データは生きていると判断したので、USB-SATAケーブルで繋ぎデータを救出しました。
新しいHDDを買ってきて、救出データの移行、OSの再インストールと環境復帰に丸2日を費やしました。
メールのデータのみ救出できず全て無くなりました。
この記事をきっかけに、みなさんいますぐバックアップを取りましょう(笑)

記事の本題ですが

照準器を買いました。
オリンパスのEE-1という照準器です。

以前、この記事でちょっと紹介しました。
星撮影だけでは使い道が限られるので、その時は買うつもりはそんなになかったです。
子供の 運動会で使おうと思ったのと、臨時収入が重なったので買いました。
望遠時に照準器で子供を追尾しながら、撮影しようかと思います。

梅雨明け後、すっきりしない空ばかりですが、先週数時間だけ気持ちよい空がありました。
早速、ベランダに遠征して使ってみました。

以前の記事以降、星撮影での使い道を考えていました。
撮影前には、必ずピント星でピント調整をするわけですが、まずカメラにピント星を導入する事から始まります。
私これがチョーヘタクソなんです。
見えない対象は、自作目盛環で導入するので逆にたやすいのです。
それにしてもまずは基準星を導入しないと始まらないわけです。

250mm(換算400mm)で撮影する事が多いので、い きなり250mm(換算400mm)でピント星を狙います。
スカイメモSの赤径・赤緯軸を回して、カメラに導入します。
カメラと私のシンクロ率が高いときはすぐに、そうでない時は結構手間取ります。

手間取る原因は、位置が合ってないかピントが合ってないとか。
赤緯軸を少し回しては赤径軸を動かしてやっても、一向に導入出来ない事があります。
原因はピントそのものがあってなかったというオチ。
これだと、位置があってても星が導入できたかもわかりません。

1台のカメラしか所有してないので、普段使いでも今のカメラを使ってます。
ピントリングの位置は、いつもバラバラです。
こうなると、カメラの方向が悪くて導入できていないのか
ピントが合ってな くて導入できてないのか、わからなくなります。
照準器を使う狙いは、間違いなくカメラの方向は合っているという確信を得たいというわけです。

そんなことしなくても、広角や標準でいれてからやるとか、事前に遠くの建物で大体のピントを合わせておくとか
色々やりようはあるのですが、望遠で取る時は望遠1発でキメたいんです(笑)

過去の記事で何度もでてきてますが、キットレンズのピントリングはスカスカなんです。
すぐ動く上に当たりがありません。右にも左にも延々回ります。
なので、大体この場所で星が見えるぐらいに合う場所の見当がつきません。
一度、印を付けてみましたがその場所に合わしてもダメだった記憶があります。
方向性だけはあるようです。

本体はプラスティック製なので軽いです。
未使用時は閉まえて、使う時にだけ開けます。

閉まっている時は自動でOFF状態になるので、切り忘れがないです。
ホットシューに嵌めてネジで固定。ガタつきも無くていい感じです。

中にレティクルが表示されて、ダイヤルで輝度を1~5段階に調整できます。

左右と上下のダイヤルでレティクルの位置を調整します。
事前にLV画面中央に建物をいれて、レティクルの中央に建物がくるように調整しておきました。

ベランダに撮影機材一式をセットして対象を星にして使ってみました。
適当に見えている、アルタイルやベガ・アンタレスなど一等星クラスを照準器で狙いました。
ファインダーやLV画面と違って、素通 しのガラスなので全体が見えて対象を狙いやすいです。

結果のほうは、照準器のレティクル中央に対しLV画面で若干左下。
それでも、LV画面のどこかには入っているので問題なしです。
レティクルの位置調整はダイヤルで簡単に出来るので、中央中央になるよう再調整しました。
再調整後は、中央中央で完璧になりました。
両眼・片眼でも大丈夫です。

せっかくなので、ほぼ見えてない3等星・4等星クラスでも試してみました。
空の状態が良い時に、自宅からなんとか見える限界です。
結果は、問題なく導入可能でした。
何度か狙っている星とは全然違う星だった事があるので、これで間違いはなくなりそうです。

だんだん楽しくなってきて、意味なく照準器で導入 。
LV画面に入っているか確認をしてみたり。
あんな体勢やイケない体勢から、導入に問題ないか確認したり。
小一時間ぐらい遊んでしまいました。
まぁピントが合っている状態からなら、位置だけの問題なのでさほど効果や有難味は薄いです。
問題はピントが合ってない状況で、使えるのかという事です。

ピントを完全に外してLV画面でも星が確認できないぐらいピントをずらしました。
この状態で照準器の中央に別の星を入れてみました。
当然LV画面には何も写ってないわけですが、星は入っているハズです。
ピントリングを回してやると、ピントが合うにつれて星がLV画面に出てきました。
これは使えると確信しました。



これで、ピント星や基準星を導入する時、時間を費やさなくてすみそうです。
何度か照準器を付けたり外したりして使ってみましたが、大きなズレもなさそうです。
付けるたびに位置調整が必要なら意味ないんデス。

問題があるとすれば、レティクル調整ダイヤルが回りやすい。
ホットシューに固定する時にネジを回しますが、丁度指の側面にあたってダイヤルまで動かしそうです。
これはダイヤルをテープで覆って対策しました。

もう一つは、レティクルの輝度が明るすぎる。
昼間使うことを想定した物だと思うので、輝度を一番下げた状態でも夜間には強い。
一等星クラスでもレティクル近くになるとその明るさに埋もれます。
見えにくくても、適当にレティクル内に入っていれば、LV画面内に入るので 問題なしです。

肝心の遠征も、梅雨があけてもまったくスッキリしません。
結局、スッキリした日があまりないまま終わってしまいました。
今週末にも台風が接近してくる予定です。
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機材 | コメント:2 |

キャンプに行ってきました。

梅雨があけても湿気が多く、夜もすっきりしなく遠征に行けません。
先週の木曜日は夜スッキリ晴れていい空でした。
そんな時に限って、次の日からキャンプがあり前日の夜に遠征できない日でした。

先週の金曜に滋賀県内にあるキャンプ場に行って来ました。
下見では、サイトの横に川があり北・東・南は開けていて撮影出来そうなキャンプ場です。
方角的には、ホームの蔵王ダムの少し北側にある永源寺ダム方面のキャンプ場です。



中々、新月期とキャンプ日が合いませんでしたが、今回は新月期でのキャンプです。
なので撮影する気満々で撮影機材も準備しました。
計画では、上の写真の場所に機材を設置して影しようと思っていました。

でも当日にGPVで確認すると駄目そうだったので、結局機材は置いて行きました。

完全に雲が湧いてきたのが23時頃で、それ以降星は見えなくなりました。
雲が湧き始めるまでに、1対象ぐらいなら撮影できたかもしれません。

キャンプに行くと大抵嫁・子供は21時頃に寝ます。
自分は焚き火をしながら珈琲を1:00ぐらいまで飲んでいます。
予約したサイトは林間サイトなので、所々開けていて木々の間から星が見えていました。

カメラと三脚だけは持ってきていたので、もったいないので雲が広がる前に少しだけ撮影しました。久しぶりの30秒の固定撮影です。1枚撮影でPSのCameraRawでノイズ処理だけしました。



丁度真上の木々が開けているところにこと座が見えるタイミングで1枚。
丁度ハンモックに寝ながら見上げてるとこんな感じです。
少し雲が湧き始めてます。



こちらは南側。
バンビの横顔が木々に隠れそうですが、土星が丁度木々の間に入っていました。
こちらも1枚だけ撮影しました。
車の前は炊事場の明かりです。
こちらも雲が湧き始めてます。

冒頭の場所までいけばもっと開けた写真が撮影できましたが、これで気分的には満たされた気がしました。



最後にワタクシの珈琲しながらのくつろぎスペース。
気温と湿気、焚き火で地獄のような熱さに耐え切れず、開始10分で焚き火をやめた後です(笑)この後、雲が全面に湧くまで木々の間からみえる星をみながら、珈琲を飲んで寝ました。

今週末晴れてくれれば撮影に出かけようと思いますが、あまり良くなさそうな感じです。
雑記 | コメント:5 |

夏場のダークノイズを確認してみる。

そろそろ新月期を向かえ、みなさん予定を立ててらっしゃるのではないでしょうか。
日中降り続くような雨はなくなりましたが、短時間で集中的に降る雨が多い気がします。
梅雨明け宣言もまだ公式に発表されていないです。
今週末はキャンプに行きますので、晴れていれば機材一式を積んでいく予定です。

撮影ネタはとっくに尽きています。
タイトルは大そうですが、難しい事は書いてません。書けません。
色々な方が検証してるので今更ですが、こういうのは自分でも確認してみようと思いました。

ノイズが多いからと、いますぐにどうにかできるものではないのですが、自分のカメラでこの条件だと、これぐらいのノイズがあるというのは把握しておくのがいいと思いました

昨年は夏場でも固定撮影でしたので、せいぜい撮影してもISO3200で30秒ぐらいだったので気にしてませんでした。

その年の冬に追尾撮影を始めて、露光時間が3分・5分・8分と延びました。
真冬で気温が氷点下だったという事もあって、この時点でも特に気にしませんでした。

ふと思ったわけです。
今年の夏(今ですね)、夜でも気温が25℃以上で、3分も5分も8分も露光したらどうなるん?
なかなかぞっとしたわけです。

梅雨で暇だし、ちょっと庭にカメラを置いて撮影してみました。
ホームの蔵王ダムだと、ISO3200で300秒ぐらいが多くて、おにゅう峠だと480秒ぐらいまで。この2条件で撮影してみました。わかりやすいように、PSで露光量を同じ量だけ上げています。

CANON x7i(非改造)

気温25℃ ISO3200 300秒

 
気温25℃ ISO3200 480秒



画像では、480秒の方がよさそうに見えましたが、ヒストグラムを見たら違いました。
どちらも赤が支配的なのは一緒ですが、480秒のほうが明らかに山も幅広で右よりです。あと、どちらにも右端の中央部にアンプノイズも出てます。

ちなみにおにゅう峠で8℃の時に撮影したのはこんな感じでした。

気温8℃ ISO3200 300秒


気温8℃ ISO3200 480秒


見た目もヒストグラムでも、25℃よりあきらかにノイズが少ないです。
ノイズに埋もれていない分、アンプノイズがよくわかります。

こうして自分で実際に確認してみると、気温がノイズに影響しているというのがよくわかりました。ISO1600ぐらいで撮影したいですが、追尾時間の関係でISO3200で撮影しているのが現状です。効果の程はわかりませんが、以前は点灯しっぱなしにしてたライブモニターの液晶。最近は使わなくなったので、閉じて消灯状態にしてます。
色々検証 | コメント:2 |

PROGRESS MS 05

なんだか謎のタイトルですが、先日の七夕の日。
例年、晴天率の低い七夕の日ですが、今年は珍しく晴れていました。
微妙に眠たい空でしたが、しばらく撮影できてなかったので機材を出しました。

時間は既に午前2:00頃。
昇ってきたM31を試し撮りしようと思いました。
機材のチェックも兼ねながら設置しましたが、久々なのでもたつきました。
そうこうしていると薄雲もでてきたので、撮影自体はしませんでした。
機材が問題ない事が確認できただけで良しとします。

本題ですが

せっかく七夕だし、天の川でも見ておこうと天頂付近を見ていました。
(自宅からでは天の川は見えま せんが・・・)
デネブ方向から、木星より明るい飛行体がカシオペヤ方面に一定の速度で動いていました。
撮影してると、流れ星や衛星などは珍しくはないのですが、ここまで明るいのは初めてです。

部屋に戻って、飛行体が見えた日時と時間を sutellarium に入力してみました。
すると、さっきの飛行隊が同じように動いているのがシミュレートされました。
なんだろうと思ってクリックしてみると・・・

PROGRESS(プログレス) MS 05

と出てきました。
ネットで調べると、ISSの補給船のようです。
最近の打ち上げを確認すると、2017年2月22日。
既にミッションを終え漂流している状態なのかもしれません。

7月7日(正確には7月8日)の七夕に天の川を横切るなんて、中々のデリカシーのなさです(笑)

stellarium で動く様子を動画にしました。
stellarium で見ても、大きくて明るい飛行体とわかります。
飛行体が移動するだけで、おもしろくもなんともないですが。



梅雨の時期は stellarium を眺めて我慢します。
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