今日から滋賀で星空撮影始めます♪

カメラ初心者がのんびりお気楽に星空撮影

ポータブル赤道儀と望遠鏡の検討

年内購入予定のポータブル赤道儀と
その後に購入予定の望遠鏡を何にするか引き続き検討してます。

方向性は基本前回の記事からほぼ変わらずです。

ポータブル赤道儀の検討
主運用はカメラ+レンズでの追尾撮影。
固定撮影で使ってきた広角の17-50mmとキットレンズの55-250mmで運用。

副運用はカメラ+小型望遠鏡による追尾撮影&眼視。
小型望遠鏡の運用は赤道儀を前提にしてますので、重量過多や長焦点で追尾性能低下はやむなし。赤道儀で運用するまでの練習(手動導入・長焦点撮影(300-400mm?)・撮影条件など)が大きな目的です。

耐重量5kg 予算5万で検討して現行機で2つに絞りました。

ケンコー スカイメモS
如意設計工房 Higlasi-3B

どちらも公表されている耐重量は同じ5kg。実売価格でHiglasiが少し高い4万ぐらいです。
オートガイド端子・各モードは標準装備。
スカイメモSにはタイムラプスで使えそうなターンテーブル機能。
Higlasi-3Bには極軸望遠鏡を使わない極軸合わせのDPPAモード?や拡張計画(赤緯駆動化)
(耐重量10kg 2軸駆動の新型Higlasi-4も開発中)
どちらかにしか無い機能はこんな所でしょうか。

Higlasi-4はコストがアップするでしょうし、開発がいつ終わるかもわかりません。
Higlasi-3B のDPPAモードは興味ありますが、曇ってたら使えない?
(ドリフトモードなる物もかかれていました)

極軸望遠鏡内蔵で標準的な機能も一通り備えているスカイメモSが無難な選択でしょうか。
最近はタイムラプスも撮影するのでターンテーブル機能も使えそうです。

スカイメモS必要オプション
仮にスカイメモSにするとしてざっと必要オプションの検討。
主運用・副運用で使用するとして

・微動台座&アリガタプレート 1.0万円
・ウエイト1kg(シャフト付)0.7万円

スカイメモS側で追加するオプションは最低でこれぐらいでしょうか。
これに本体を入れて大体5万ぐらいでしょうか。本体やカメラを載せる雲台はマンフロットのギア雲台405と自由雲台 MH057M0-Q6を使います。

望遠鏡1本目の検討
小型屈折望遠鏡で口径60~80mmクラス。重量は2kg以内。
鏡筒は1本で考えていますが、将来的に1本追加しても口径~100mm程度。
必要だと思ったら次のステップで2本目という感じ。その際鏡筒重量は2kg以上からも検討する。1本目はメインで使うにしろサブで使うにしろ末永く愛用できる1本。
惑星も眼視で楽しみたい。惑星だと分かればいい。土星なら輪がある。木製なら縞模様がうっすらでも見える。シャープさや明るさは特に重要視しない。予算20万前後

主運用は赤道儀+望遠鏡+カメラでの運用
望遠鏡を1本だけとするなら2kg以内・焦点距離は300-400mmぐらい。
望遠鏡を追加するなら2本目はそれ以上の重量・焦点距離でも考える。
(今回検討するのは1本目)

副運用はポータブル赤道儀での運用(赤道儀を購入するまではこちらの運用が主)
小型望遠鏡の運用は赤道儀を前提にしてますので、重量過多や長焦点で追尾性能低下はやむなし。赤道儀で運用するまでの練習(手動導入・長焦点撮影(300-400mm?)・撮影条件など)が大きな目的です。

前回いくつか機種を並べてみて色々ご教授頂きました。
それを踏まえて焦点距離での必ず撮りたい対象(M31・M42・M45)の写野を確認しました。

焦点距離300-400mmぐらいの収まりが好みでした。
なのでこれぐらいの焦点距離で再検討することにしました。
小さい対象は小さいまま・トリミングなどでということにします。
それで我慢できなくなれば2本目の望遠鏡をという事になるんだと思います。

以上を踏まえて候補を絞った結果

・BORG    ミニボーグ71FL 約10万 0.78kg(デジボーグ0.95kg)
・高橋製作所 FC-76DC    約14万 1.80kg

焦点距離の選択

ミニボーグ71FL
ノーマル:400mm フラットナー:(432mm) レデューサー:340mm 288mm 

高橋製作所 FC-76DC
ノーマル:570mm フラットナー:(594mm) レデューサー:417mm

ミニボーグ71FLだとほぼ望みの焦点距離で使えそうです。
BORGの鏡筒はシャープだと聞きますし、どちらもフローライトレンズ。
大きな問題ではないですが、71FLは黒鏡筒に変更。自分は白鏡筒がお好みなのです。
(野鳥に気づかれにくい観点から黒に変更らしいです)

軽量・焦点距離の面ではミニボーグ71FLが合っています。
でも末永く愛用できるという点ではどうなの?というところです。
考え方によっては、2本目になった場合サブとして十分に使えるなら問題はないですし
また、そこまでやるかどうかはわかりませんがオートガイダー鏡で使う。
とかいう考え方はどうでしょうか。

なかなか楽しい時間です。
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機材の検討 | コメント:6 |

赤道儀と望遠鏡の検討始めます。

あるのかないのかわからない年末セールに向け赤道儀と望遠鏡の検討。
方向性は決めておきたいと思います。

赤道儀の方向性
 最終的にはポータブル赤道儀と赤道儀の2台持ちたい。
 稼働率が高く持ち出しやすいポーターブル赤道儀で経験を積み慣れる。
 固定撮影との違いを色々経験してみる。
 赤道儀とポータブル赤道儀の棲み分けはできそうなので使い分け。
 ポータブル赤道儀は買うなら年内。赤道儀ははやくても来年の夏ぐらい?

ポータブル赤道儀の検討
 主目的はカメラ+レンズによる追尾撮影。
 せっかくなら小型望遠鏡も載せてみたい。鏡筒2kgでも重量的に余裕は無さそう。
 本格的に撮影という意味ではなく、練習も兼ねて遊ぶぐらいの気持ちでと割り切り。
 小型望遠鏡の運用は赤道儀が前提です。
 
 10mmぐらいのレンズは追加したいと思ってますが、レンズは基本追加しない。
 追尾できるようになればキットレンズ55-250mmも使ってみようと思う。
 ポータブル赤道儀の予算は予算5万程度。

 TOASTSWAT系→高耐重量・高精度が売り。予算外。
 ポラリエ→耐重量2kg。小型望遠鏡でも辛い。極軸望遠鏡追加3万も辛い。
 スカイメモS→耐重量5kg。小型望遠鏡(2kg以内)載せて耐重量いっぱい。

 このなかなら耐重量とコスト的にもスカイメモSですかね。

赤道儀の検討
 まだ先の話なのであまり調べていません。
 小型望遠鏡(鏡筒2~4kg)を載せる前提で耐重量10~15kgぐらい。
 予算10~20万ぐらいで自動導入機能付きで考えてます。

 10万円クラスで自動導入機だとほとんど選択肢はなさそう。
 スカイウォッチャー EQ5 GOTO   耐重量 9.1kg
 セレストロン    ADVANCED-VX 耐重量13.6kg

※KYOEIというショップのリンク先になります。

 GP2赤道儀のコピー商品なんですかね。強化してる部品はあるようですが。
 強化部位から推測して元の耐重量7kgよりも大幅なアップが疑わしい。
 すくなくともGP2と同じ7kgで考えたほうがいいのかもしれません。

 予算的には余裕があるので別の機種も検討してみます。
 将来性を見越してもうすこし上の機種も考えても良さそうです。
 多少の予算オーバーはきにしません。20万レベルまで選択肢を広げると

 ケンコー       NEW SkyExploer SEII NEW SkyExploer EQ6PRO
 スカイウォッチャー EQ6R AZ-EQ5GT

※一部KYOEIというショップのリンク先になります。

 も候補にはいるでしょうか。
 性能的な事はさっぱりわかりません。似たような名前が多くて混乱します。
 ビクセンなんか名前が似ててどれがどうなのかさっぱり判断つきません。

望遠鏡の方向性
 はまると色んな意味で危険な匂いがします。
 重量・大きさを考えて大口径や反射式は避けようと思います。
 小型屈折望遠鏡で口径60~80mmクラス。重量は2kg前後。
 鏡筒は1本で考えていますが、将来的に1本追加しても口径100mm程度。
 1本目はポータブル赤道儀の購入と同時期ぐらいに購入したい。

望遠鏡
 予算内で末永く愛用できる1本にしたいと思っています。
 撮影・眼視に必要品込みで20万前後で考えてます。
 
 取り回し・軽量で口径60~80mmの屈折式小型望遠鏡。
 ポータブル赤道儀で使用なら鏡筒本体2kgで概算5kg前後になるでしょうか。
 スカイメモSなら耐重量上限なので、追尾性能低下はやむなし。
 赤道儀を買うまでの間はポータブル赤道儀に載せて練習遊ぶぐらいの気持ち。
 気軽に惑星眼視もしたい。

 予算20万前後 口径60~80mm 屈折式 2kg前後

 ビクセン  ED81SII
   本体2.3kg SDアポクロマート、マルチコーティング約10万
 BORG  77EDII
   1.7kg 2群2枚EDアポクロマート約10万
 高橋製作所  FS-60Q
   1.6kg フローライト2+2アポクロマート約10万
       FC-76DC
   1.8kg  2群2枚フローライトアポクロマート約14万

2kgだと思ったよりなくてちょっと焦りました。
撮影するためのオプションを色々追加して予算内はこの辺りでしょうか?
ビクセンは種類も多くて良かったのですがやや重め。
BORGは軽量だし組み合わせの自由度もあって良さそう。
でも1本多くても2本までという事だと自由度の高さを生かせそうにありません。
高橋製作所のこのクラスは軽量でいいですね。値段が高いのは気にしません。
フローライトレンズは優れていると聞きます。FC-76DCでも予算内。
撮影に必要なオプション類を揃えても20万あたりで射程圏内です。
(レデューサーやフラットナーは必須?必須なら買います)

各々についてネット情報だけを頼りに色々調べましたが
何分素人レベルの浅い知識での見解です。
メールやコメントなどでご教授いただけると嬉しいです。
機材の検討 | コメント:6 |

Manfrottoの三脚・ギア雲台・自由雲台

新しい機材の赤道儀と望遠鏡は検討中ですが、先立って三脚・雲台を新調しました。

先日機材紹介として三脚らしいものの記事を書きました。
ふと知り合いの三脚・雲台に触る機会があり舐めくりしてきました。
揺れてやりづらかったピント合わせも・・・

揺れない!

しっかりした物はたしかなようです。
やっぱり 足回りは重要なファクターだったようです。
いずれ買うであろうポータブル赤道儀の為にも三脚を買う決心が出来ました。

でポチったのがこちら。

三脚 Manfrotto MT055CXPRO4

マンフロットの055シリーズのカーボン三脚です。
三脚は探せば探すほど色んなメーカーで種類があって全然決めきれず。
Manfrotto のギア雲台を載せようと思ってたので、同メーカーで揃えて Manfrotto の三脚にしました。
特にこれでなければとか決め手があったわけではありません。
強いて言うなら必要なスペックを満足してるなかでカッコよかったから・・・(汗)

余談ですが、我が家はベランダ・庭の端からだと目線の高さから北極星が見えます。
以前の三脚らしいものだと全然届きませんでしたが、この三脚の高さなら十分届きます。
ポータブル赤道儀を載せた時、直接北極星を捉えられるので極軸合わせが楽になるかと期待してます。
PRO3とPRO4の最終径で迷った末、仕舞寸法の関係でPRO4にしました。
強度面でみれば最終脚が太いPRO3なんでしょうね。
全伸高170cm 伸高140cm 格納高54cm 耐荷重9kgです。

雲台 Manfrotto プロギア雲台 405

締めあげ固定から脱却したくてギア雲台にしました。
知り合いの410を触らせて貰って、微動送りのヌルヌル加減とピタッと止まる感触が気に入りました。
粗動送りもできて微動送りもストレスなくてギア雲台にしました。

410はコンパクト設計な為かハンドル周りが過密で窮屈さがありました。
405なら過密さがなくて耐荷重の面からも405にしました。
今後ポータブル赤道儀や色々載せこんだときに耐荷重に少しでも余裕があればと。
粗動送りのときにギア位置の関係でたまにガクっと動くのだけが気になります。
耐荷重は7.5kgです。

雲台 Manfrotto MH057M0-Q6

いま買わなくてもよかったかも自由雲台。
これはなんで買ったのだろうと今更ながらに思っています(笑)
アルカスイス規格の自由雲台ですが、勢いでついでに買ったしまった感じです。
今のところ箱に仕舞ったままです。ポータブル赤道儀を買ったら使うかもしれません。
耐荷重は15kgです。

以前の三脚らしいものに比べてがっちりしてて重い安定感。当たり前ですが。
目線の高さまで伸ばせれるので体勢が楽。
ギア雲台での構図決めが格段にやりやすくなった。
ピント合わせ時の揺れがなくなり合わせやすくなった。
試しに望遠レンズ250mmでのピント合わせでもほとんど揺れませんでした。

現状の機材構成と使い方で、値段に見合う対価があるかといえば無い(笑)
完全にオーバー スペックです。生かされるのはポータブル赤道儀を買ってからですね。

せっかくなので搭載状態で撮ってみました。

1段の状態


3段の状態(2段はとり忘れました)


4段の状態


最長の4段+センターポール
さすがにこれは使うこと無いですね。
機材 | コメント:4 |

次のステップへの未来図・・・

梅雨明けからこの世界に足を踏み外し・・・踏み入れからもうすぐ4か月。
始めはどこまで足を踏み入れるのかわかりませんでした。
いつ飽きるのか常に不安だったような気がします。
実際、最近はいつも同じ機材で同じ対象ばかりになって少し新鮮味が薄れていました。
庭撮りを含め撮影に出かけるのが減ったように思います。

そういう事もあり先日は1か月ぶりに新天地に遠征しました。
そこで見た・撮った星空を見て 抱えてたモヤモヤが一掃されました。
場所・空にも恵まれ、満足の行く星空が撮影できました。
固定撮影でスタートして、自分の中ではひとつの成果が得られたと思います。
固定撮影を極めた訳ではないですが、30秒のその先が見たい・撮りたいという欲望が大きくなりました。その欲望は確かな物に変わった気がします。

今後も続けて行きたい趣味事として次のステップに進む決心をしました。
(そんなたいそれた決心じゃない(笑))

年末セールにむけて(あるのか?)
新しく機材の検討を始めます。

ただそれだけ。

(先週のキャンプにて)
雑記 | コメント:4 |

タイムラプス 昇る北斗七星

先日遠征のおにゅう峠で撮影したタイムラプスです。

一通り撮り終えた後の1:30~3:00頃までの撮影です。
その間は星空を眺めながら現地淹れの珈琲しながら昇る北斗七星を眺めました。
丁度北側に福井県小浜市の光が見えます。



from TOMO on Vimeo
高画質再生は「HD]をクリックして720pを選択で可能です。
Viemoサイトによるオリジナル再生はこちらをクリックで可能です。

カメラ:CANON EOS kiss x7i 
レンズ:TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical
フィルター:Kenko PRO1D プロソフトン [A] (W) 67mm
ソフト:Panolaps FPS15
撮影日:2016.11.5 1:30-3:00 場所:おにゅう峠
ISO:3200 17mm F/2.8 30秒 166枚 気温:5℃

ノイズ対策と極力画像処理を省く目的で撮影条件はISO3200に落としました。

木の上には北極星も見えます。
7秒頃でしょうか?3個目の飛行機が右から左に通った後ので上の左の方から
流れ星や飛行機ではない小さい物体が数コマに渡って流れました。
(大きい画面と高画質再生でないとわからないかもしれません)
流れている時間からして衛星の類かと思い調べて見ました。

11月5日 2:22分 磁気圏観測衛星 ST5-A

が近くに居たようですが南から北に動いている衛星のようなので違う感じです。

それにしても改めて見ると北斗七星も大きい星座ですね。
最近はタイムラプス中の珈琲タイムが楽しみです。

今回から動画先を画質が良いViemoにしました。
FC2に動画を落とすとどうも上手くいきません。

せっかくなのでタイムラプス用のデータで静止画も。
背景のブレが気にならない程度で4枚だけ加算平均しました。


福井県の低空は明るいですね。
黄色の光はなんでしょうか。
タイムラプス | コメント:2 |

三脚について

久々に撮影機材の紹介です。
お勉強の段階から足回りは大事というのはわかっていました。
当初はカメラと一緒に購入予定のつもりでしたがまだ買っていません。
固定撮影だけなら急いで買わなくても大丈夫かなと思っていたからです。
近々購入予定なので今の三脚らしいもの?を紹介しておこうと思います。


(三脚は畳んだ状態。大きさの比較にフィルターケース置いて見ました)

家のどこかからでてきた雲台の取りかえれないタイプのもの。
1ハンドルで自由雲台らしい動きをするもの。
脚は生まれたての小鹿のようなもの。
可動部は首の座ってない生まれたての赤ちゃんのようなもの。
固定はギチギチに締め上げる前提のもの。
仕舞寸法だけは素晴らしいもの。

メーカーもどこで買ったのかも不明です。
天頂もカ メラの向きを反対にすれば問題なし。
使いやすいのかといわれれば使いにくいのでしょう。
だけどこんな三脚でも撮影は無理だと思ったことはないです。
(今のカメラと広角レンズで使用する分にはです)

ただピント合わせだけは辛い・・・やりづらいのです。
ピント合わせはカメラでしょ? 三脚は関係あるの?と言われそうですが。
ピントリングを触っただけでモニターの像がランバダのように揺れます。
揺れるのでどこで像が一番小さくなったのか見極めが困難です。
あきらかに強度不足なのでしょう。


三脚を畳んだ状態でカメラを載せて見ました。いかにもバランス悪そうです。
脚を伸ばせばもうすこし見た目バランスがよくなりますが。

下の金属部分から強度の弱そうな脚がでます。
あとは構図決めに締めては動かし締めては動かしの繰り返しで手も痛くなります。
使えてるというだけで使い勝手がよいという意味ではあ りません(笑)
ちなみに足を延ばしても1mなので体勢もちょっと辛いです。

ピント合わせと構図決めが終われば、後は強風でも吹かない限り問題らしい問題はないので
買い替えなくてもと思うところはありますが・・・(振出しに戻る・・・)
使いやすさの向上・今後のポータブル赤道儀搭載等の事を考えれば、この三脚を買い替える意味は大いにありそうです。(前進する)
機材 | コメント:0 |

標高846mで見た星空・・・

先日の遠征時に撮影した時の記事になります。
いつものように道中からについてうだうだ書き連ねます。

新月は少し過ぎてしまいましたが、月没は早く終日快晴予報の金曜日。
以前から行きたいと思っていた「おにゅう峠」にいきました。
滋賀の北湖西岸側の星撮りでは有名な朽木方面。

県内の遠征ですが自宅から約80kmで約2時間の道程。
山方面に曲がった後は1車線のくねくね林道です。
林道といっても滋賀県側は山頂まで舗装されていますので1車線を除けば安心です。
鹿との素敵な出会いもたくさんあります(笑)
麓では霧が発生していて翌日はいい雲海日よりになりそうな気配でした。

山頂めざして登っていくと霧もなくなり雲海ポイントらしいところを通りました。
まだ日付も回ってないのに三脚をガードレールにまたがせて凄い数が並んでいました。
恐らくそこが雲海ポイントなのだと思います。
山頂はまだまだ先なので星屋と雲屋でポイントが被ることはなさそうです。

しばらく走ると記念碑やお地蔵さんを祀る小屋がある場所にでました。
先は下りになっているのでここが山頂のようです。
標高846mで山頂で滋賀と福井県の県境になってます。
視界は開けていて福井県の小浜市方面の明かりが見えます。
(昼間だと日本海まで見えるそうです)

風裏になりそうな小屋の裏側に珈琲休憩地として椅子とテーブルを用意。
色々準備しながら暗闇に目が慣れてきた頃に改めて空を見上げると
宝石箱をひっくり返したような星空が広がっていました。
正直な話、星が見えすぎて星座がしばらくわかりませんでした(笑)
淡い冬の天の川もザラザラしたような感じで見えてた気がします。
見たことの無い星空に興奮してうれションしてしまいそうでした。
なんだかんだして撮影し始めたのは到着から30分も過ぎてしまってました。

共通設定
カメラ:CANON EOS kiss x7i
レンズ:TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical
フィルター:Kenko PRO1D プロソフトン [A] (W) 67mm

秋の星の宴

撮影日:2016.11.5 0:00 場所:おにゅう峠
ISO:6400 17mm F/2.8 30s×14 気温:5℃
画像処理:
DeepSkyStacker:(加算平均コンポジット×14)
CameraRaw:(RAWデータ現像)
PhotoshopElements14:(レベル補正・レンズフィルター(ブルー15%))

カシオペヤ座からアンドロメダ銀河。各種星団が賑やかです。
今までも似たような構図で良く撮った好きな領域です。
天の川や暗黒帯もはっきり写ってアンドロメダ銀河の腕の部分も濃く写りました。
カシオペヤ座から二重星団の横にも赤いなにかを捉えてるきもします。
画像処理はほぼノータッチです。背景を少し暗くしたのとブルーを少しいれたぐらいです。
気温も寒かっ たのでダークもなしです。
ホームの蔵王ダムでここまで写ったことはなかったです。

秋の星の宴(主役はすばる)

撮影日:2016.11.5 0:30 場所:おにゅう峠
ISO:6400 17mm F/2.8 30s×16 気温:5℃
画像処理:
DeepSkyStacker:(加算平均コンポジット×16)
CameraRaw:(RAWデータ現像)
PhotoshopElements14:(レベル補正・レンズフィルター(ブルー15%))

似たような領域ですが、少し下げてすばるをメインに撮ってみました。
カリフォルニア星雲とすばるが横に並んで暗黒帯が中央に居座る好きな構図です。
今まではただ黒っぽいなと思ってた暗黒星雲もそれだと分かるぐらいに写ったと思います。
これも画像処理は上と同様です。
カリフォルニア星雲もいままでより写ってくれました。

秋の星と冬の星の宴

撮影日:2016.11.5 0:15 場所:おにゅう峠
ISO:6400 17mm F/2.8 30s×16 気温:5℃
画像処理:
DeepSkyStacker:(加算平均コンポジット×16)
CameraRaw:(RAWデータ現像)
PhotoshopElements14:(レベル補正・レンズフィルター(ブルー15%))

さらにカメラを下げて17mmですばるとオリオン座までを入れました。
オリオン座もまだ昇りきってなくて横向いてます。
オリオン座周りの赤いのは・・・あるような無いような・・・。
ノーマル機の固定撮影30秒ではさすがに苦しい。

この前の記事で同じような構図・条件で撮影した写真と全然違います。

せっかくなので木をいれた構図も。

撮影日:2016.11.4 23:45 場所:おにゅう峠
ISO:6400 17mm F/2.8 30s×14 気温:5℃
画像処理:
DeepSkyStacker:(加算平均コンポジット×14)
CameraRaw:(RAWデータ現像)
PhotoshopElements14:(レベル補正・レンズフィルター(ブルー15%))

14枚を加算平均してるので背景がブレブレブレン ビーです。

冬の大三角形

撮影日:2016.11.5 3:00 場所:おにゅう峠
ISO:6400 17mm F/2.8 30s×8 気温:5℃
画像処理:
DeepSkyStacker:(加算平均コンポジット×8)
CameraRaw:(RAWデータ現像)
PhotoshopElements14:(レベル補正・レンズフィルター(ブルー15%))

帰る直前のラストショットです。
帰ろうと思って撤収中に南をみたらオリオン座がギンギンでした。
うまい具合に小屋と木の間にオリオン座と冬の大三角形の構図になりました。
手が寒くて帰る直前だったのでピントがいまいちな気もしますが・・・
さっきのオリオン座よりは周りの赤いのがある気がします(笑)

その後、深夜1:30ぐらいからは福井方面にカメラを向けて
昇る北斗七星を狙ってタイムラプス用に1時間半程度(180枚)撮影しました。
その間はお暇な時間なので、テーブルと椅子に座ってお湯を沸かして
珈琲豆を挽いてハンドドリップで淹れてゆっくりと肉眼で星空を眺めました。
流れ星も割と流れてました。

気温は5℃ぐらいでた まに風が吹いてましたが
カセットガスストーブと現地淹れの珈琲で寒さはそんなに感じませんでした。
3:00ぐらいまで居ましたが最終的には4・5台車が登ってきてました。
雲海ポイントに入れなかった雲海狙いの人のようです。
私は雲海を狙うことなく下りましたが、雲海スポットはさらに三脚が増えてました。
三脚と三脚は重なって雲台横並びみたいな・・・・

4時間ほどでの夢のような時間でした。
今回の遠征が終わりある程度の満足感を得た気がします。
(あくまでも個人的な満足度です)
固定撮影30秒の壁の向こう側を見たい衝動がより強くなりました。

今回はどの写真もソフトフィルター有りで撮影しました。
特に明るさやコントラストを上げたり、星マスクを作っての強調処理はしてないのですが
いつもより星がギンギンです。それだけ空が暗かったということでしょうか。

これから雪が積もりいけなくなる季節ですが
可能なら今年中に行ける限り行ってみたいと思うところです。
星景写真 | コメント:10 |

過去最高の星空・・・遠征にいってきました。

なんだか久しぶりの記事のような気がします。
滋賀は木枯らしも吹いて朝方の気温が一桁台も当たり前のようになりました。
自宅で撮影することも減ってきました。

自宅撮影が減ってきたのは寒さのせいではなくて
遠征などにいって撮影してしまうと、空が明るい自宅で撮ろうと思えなくなってきた自分がいます。
撮影はせずに観望してることが多くなってきました。

オリオン座も随分のぼってきて朝方には北斗七星も昇ってくる季節になりました。
最終遠征(撮影)は10月10日の蔵王ダム・青土ダムだったようです。
1ヶ月も撮影をしてませんでした。ネタもきれてました。

先週の新月ウィークでは週末は曇りだったり次の日が釣りであったりでいけずじまい。
今週末は月が早くに沈む事もあって天気予報は快晴でしたので
以前からSNSなどで興味があったあるところに遠征してきました。

おにゅう峠




滋賀県の朽木から福井県に抜ける鯖街道のひとつで最近できたらしいです。
滋賀で雲海が見れるという事で有名な「おにゅう峠」です。
標高は800mあって山頂に滋賀と福井の県境があり、そこからは福井県の日本海が見えます。

雲海で有名ということですが、この条件なら星空が物凄く綺麗なのでは?と考えてしまったわけです。
豪雪地帯なので真冬になるといけないと思います。
先週の金曜日は終日快晴の予報でしたので、そうなる前に遠征にいってきました。
寒いですし珈琲セットをもって行きました。


感想から言いますといままで見たことの無い星空に出会えました。
またすこしづつ画像を記事にしていきます。
雑記 | コメント:4 |
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