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今日から滋賀で星空撮影始めます♪

カメラ初心者がのんびりお気楽に星空撮影

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ポータブル赤道儀 スカイメモS ⑩ 脚の強化 GP用三脚

もうすぐ7月の新月ですけど、ちょっと不安になってきました。

このままだと3か月連続坊主も現実味を帯びてきましたヨ・・・・

何かとアブナイ時期ですから、ポチリヌス菌に感染しないように工作活動シマス。



イキナリ完成画像です。

前回、修理したGP用の三脚なんですが

譲り受ける話をもらったときに

スカイメモS用の脚で使ってみようと思ってたんです。

いま使ってる Manfrotto MT055CXPRO4 でも特に問題はないんですけど

センターポール部分の構造って

天体撮影では必要ない上に、ガタ要因ですから排除したいんですネ。

スカイメモS側の極軸微動ユニット底部のカメラネジ

GP用三脚側はM10ネジレバーと

強調処理前のヒストグラムみたいな角があります٩( ‘ω’ )و

ココとソコが繋がるようにするには、饅頭2個ほどいりそうです。

饅頭① GP用三脚側プレート

突起を回避しながら

三脚に固定・スカイメモS側にも固定できるプレート。

必要なところの寸法を測定して、地道に切削活動です。

三脚側にはインローが付いてますから、これも生かしていこうと思います。

旋盤でアルミの素材を

外径φ100 インロー径φ59.5あたりで仕上げて



中央はM10×1.5でタップをタテマス。

ココは本来、三脚側に付いているボルトレバーと赤道儀を繋ぐトコ。

スカイメモS側のプレートと繋げるために、座グリ穴加工もイレマス。



M8ボルトが通るサイズにしました。

あとは三脚側の突起を回避する切欠きを入れて完成です・・・٩( ‘ω’ )و





早速、三脚側と取り付けてみましたが

なんか接地部が微妙に浮いてますケド・・・_(┐「ε:)_ズコー



外して確認すると、三脚側の接地面に浮き出し文字が・・・



「MADE IN JAPAN」

オゥ! イェス!

削り飛ばそうと思いましたが

残したいっ!

古き良き MADE IN JAPAN

なのでプレート側を掘り込みました。



これがJAPAN以外だったら、削り飛ばしてたかもしれん・・・

饅頭② スカイメモS側プレート

コチラ側は極軸微動ユニット底部のカメラねじと

さきほどのGP用三脚側プレートを固定するプレート。

外径はGP用三脚側プレートと同じφ100にしておきます。

中央部に3/8カメラネジのキャップボルトが通る座グリ穴をホジくります。



あとは、GP用三脚側プレートからのボルト位置に

M8×1.25のタップ穴加工デス。





現場でプレートを繋ぐのも煩わしいので

この2個の饅頭は、先にスカイメモS側に装着しておきますヨ。

こんな感じです。



この状態にしておけば、現地で三脚側のボルトレバーだけで設置完了デス。

そしてGP用三脚に・・・

パイルダーオン!



昭和と平成の堅牢なお姿に

自分でいうのもナンですけど、ムラムラしちゃいます。

これで、しばらく休んでいたスカイメモSも戦線復帰です。

サヨウナラ~(。・ω・)ノ゙


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スカイメモS関係 | コメント:16 |

骨折してたGP用三脚の修理

楽しかった迷人会キャンプも終わって

絶賛坊主中ですけど、梅雨明けが早くなりそうで次の新月期に期待してます。



それまで、まだまだ機材ネタで引っ張っていきますよ~\\٩(๑`^´๑)۶////

ちょっと考えている事があって

修理すれば、まだまだ使えるはずとのことで

TSUBAKIさんより壊れて使ってないGP用の三脚を譲り受けました。

まずは診断・・・



見事に骨折してますネ・・・_:(´ཀ`」 ∠):

脚の開き留めを支えるブラケットの一つが折れてますヨ!



このままだと開脚が止まらず

インリンオブジョイトイを超えてしまうかもしれん・・・。

それはとっても大変デス・・・ฅ(ミ・ﻌ・ミ)ฅ

まぁあちらはM字開脚なんですけどね・・・

これをどう直していくかなんですけど

折れてない方のブラケットをコピーする事にしました。

適当な廃材のアルミ板にブラケットを置いて

スプレーでシューっとして形状を転写します。



あとはザックリと切り出して

黒い部分を手で地道にシ○○コしていきます。

形状は適当でいいですが

穴位置だけは重要なので、ソコは慎重に穴をあけていきます。



部品も単純で小さいですから、特に難しいところはナイですね。

取り付けてみました。



ついでに他の部分のボルト類をチェックしてみると・・・



程度の差はあれ全部ひん曲がってますネ。

どうやら結構無理な力が掛かっている感じがしますヨ。

ついでにボルトは新品に交換デス。

三脚の上から加重すると、どうやら開き留めが原因ッポイ感じです。

なんだか捻るような動きがある感じデス。

なので、三角版も製作してねじれの動きも抑え込むことにしましたデス。

ここは現行のSXG-HAL13 0三脚と同じ物が取り付きます。

SXPで使用している三脚の三角版と同じ物を作ります。



買うと数千ぐらいシマス・・・

適当な厚みの鉄板に線引いてカットして穴あけるだけですネ。



取り付けて上から加重してみたところ

ビクともせんようになりました。

ビクセンだけに・・・₍₍ (̨̡ ‾᷄⌂‾᷅)̧̢ ₎₎



23年前に購入したとのことですが

完治して、まだまだ働けそうですから

これからは我が家でお仕事に頑張ってもらおうと思います。

サヨウナラ~(。・ω・)ノ゙


スカイメモS関係 | コメント:14 |

ポータブル赤道儀 スカイメモS ⑨ 腰の強化 ユニテック 極軸微動ユニット

気がづけば梅雨入り・・・

梅雨の晴れ間を狙って先日、平日遠征に出かけましたが撃沈しました。

これで2ヶ月連続撮影できていませんから、機材ネタでしばらく繋いでいきますよ~(=゚ω゚)ノ

久々のスカイメモSネタです。

最近は新機材の方にも慣れてきたんで

スカイメモSにもそろそろお仕事してもらおうと思ってますよ〜

ここ数回の遠征でも、星景写真では使っていってるんですけど

今後どう使っていこうか、色々考えてるとこです。

まずは購入時から気になってた、腰周りの改善デス。

日常で使ってる機材と兼用してるので

マンフロットの三脚 MT055CXPRO4にマンフロットのプロギア雲台405を載せてます。



ギア雲台は3軸微動で極軸合わせにはいいんですけど

片持ち構造で支えを入れてても結構たわむんです・・・

1軸外そうと思いましたが、日常 で使うので2軸化はしていません。

最近、迷人会内でも使ってる評判の良さそうなコレ。

ユニテック 極軸微動ユニット


購入前に実物をみましたけど、小さくてもかなりしっかりしてます。

触らせてもらった感じガタがまったくなくて、これはいいっ!(*`・ω・)ゞ

先日大阪に帰ったついでに、KYOEIさんによって購入しました。

コンパスと水平器付のタイプで、テーパーキャッチャーが付属してます。

合わせてテーパーアダプターも購入しました。



取り付ける前にまずは、三脚のココ・・・



ココかなり気にいりません。

センターポール部にゴムのカマシモンがあるんです。

しかもゴム部品に水準器がくっついてマスよ・・・

これはア カ〜ん!( ・ὢ・ ) ムムッ

ぐにゃぐにゃが基準になってないナニヨ!

撤去デス!



載せてみました・・・

自作台座底部にテーパーアダプターを付けて



パイルダーオン・・・



ちょっと触ったぐらいじゃ、ガタを感じませんヨ!

20代の腰を手に入れた気分です〜。

ただ取り付け位置の関係で、北側に三脚の脚がキマセン!

このマンフロットのセンターポールって多角形で、取り付け位置がコテイなんですねココ・・・

サヨウナラ~(。・ω・)ノ゙


スカイメモS関係 | コメント:6 |

ポータブル赤道儀 スカイメモS ⑧ 手動導入用目盛環の製作・導入精度

天気も良かった絶好の新月期は帰阪で撮影できず。
自宅ではなんだかんだと練習撮影をしています。
何をしていたかと言えば、目盛環を製作し手動導入の練習をしています。

前回の遠征では、M42やM45などのいわゆる目に見える天体。
目でみえれば導入には問題ないのですが、撮影対象のほとんどは暗く遠く目に見えない天体。
スカイメモS購入前から、目に見えない物をどうやって導入するのだろうかと悩んでいた問題です。

自動導入機能は付いていません。試写を繰り返しその位置から対象に向けていける自信もありません。目盛環なるものがあれば、座標を合わせて導入できるこ とは知っていました。
ただスカイメモSには、その目盛環もついてません。

導入について色々情報を探しました。
そんな時に、スカイメモSに自作の目盛環で撮影されている記事を見ました。
赤道儀に触ったことも、ちゃんと見たこともなかったので目盛環について調べました。
その記事の方で、リンク先でもある「カメラde遊ing」さんに色々教えて頂きました。
内容を理解したところで、自分のスカイメモSにも目盛環を付けたくなりました。
ということで製作してみました。

自作目盛環の製作
製作前には、いつも設計構想から。
基準星の座標に合わせるときは目盛環のみ、対象の座標まで動かす時は軸と一 緒に目盛環が回る必要がある。赤緯軸は、純正の微動台座クランプツマミに、赤経軸はスカイメモSの極軸望遠鏡のアウターリング?に目盛環。

【赤緯軸】

【赤径軸】


製作イメージは出来たのですが、手持ちの材料にいいのがありません。
材料手配すると時間が掛かるので、使えそうな材料で試作することにしました。
試作段階ですが、完成した目盛り環

グレーの薄い目盛環が赤緯軸用、青い目盛環が赤径軸用です。

赤緯軸目盛環
クランプツマミの根元寸法が約φ60。
DC-50という塩ビ管キャップの内径も約φ60でした
蓋側を旋盤で切り落とし、リング状にしてクランプ部にはめ込むだけです。
蓋側は、成形段階の抜け勾配がついているようで微妙に内径が小さく丁度良いはめあいになりました。蓋と逆側は内径が開いていてスカスカすぎでした。
塩ビ管の外径が微動台座より小さいので、指 標と距離が空いてしまったので残念な出来です。
アルミかMCナイロンの材料を手配して、旋盤加工でジャストサイズで作り直そうと思います。

赤緯軸の目盛は、+90°~0°~-90°までを1目盛2°間隔でCADで作って印刷・貼り付けました。分単位まで合わせれるように、10分間隔でバーニア目盛も作りました。

赤経軸目盛環
こちらは極軸望遠鏡のアウターリングに装着します。
外径が約φ38で目盛環を付ける箇所の長さが5mmあるかないかと短い・・・
スカイメモS側の日付目盛部に勾配が付いてますので、その形状に合わせた目盛環を作るつもりでした。適当な材料が見当たらず、寸足らずのMCナイロンしかありませんでした。
とりあえず、その材料で旋盤加工して外 径(φ59 長さ14.5mm)・内径(φ37. 85 長さ6mm)と逃がしの内径を付けました。

赤緯も赤経軸もですが、手で目盛環のみ回せる固定力かつ、目盛環と軸は一緒に回るように仕上げしました。MCナイロンなので内径φ37.85からはしっくりするぐらいまでペーパー手仕上げしました。
寸足らずの材料を使ったので、日付目盛部の勾配まで材料長が足りませんでした。
仕方ないので、指標の方を暫定対策で軸方向に長めで付けました。
これも、アルミかMCナイロンの材料を手配して旋盤加工でジャストサイズで作り直そうと思います。

赤経軸の目盛は、0~23時までを1目盛10分間隔で作りました。
1分単位まで合わせれるように、1分間隔でバーニア目盛を作りました。

装着するとこんな感じです。



し っくり目のはめあいなので、基準星の座標に合わせる時は目盛環だけを回せます。
対象座標に合わせるときは、軸と一緒に目盛環も回ります。
軽圧入で脱着も容易なので、いつでも脱着・装着が出来ます。
加工機があれば、1目盛づつ溝入れして炭入れ処理したいです。

導入テスト
自宅のテスト場(ただのベランダ)で導入精度を確認しました。
最初は相対座標でやってみましたが、計算がめんどくさくなり絶対座標にしました。
座標がわかっていれば基準はなんでもいいので、ライブモニターの中心に基準星を手動導入しました。基準星の座標を調べてから、目盛環の座標を手で回し合わせます。
あとは対象の座標まで動かせばいいはずなので、赤緯軸だと微動台座の微動ツマミ 。赤経軸だと赤経軸を直接動かします。

導入精度の確認は、現状一番焦点距離が長い250mm(APS-C)で行いました。
この焦点距離で問題なければ、それ以下も問題ないはずです。
導入精度の確認だけなので、撮影条件は抑えてます。ISO800の60秒のJPGです。
レベル調整と明るさ調整だけして、画像は回転させています。右が北です。
基準星から対象へ。その対象から次の対象へ絶対座標で導入・撮影していきました。

※基準星ベテルギウス(赤緯:5h55m 赤経:+7°24)

M78 (赤緯:5h46m 赤経:0°00)

とりあえず、基準星から近くの対象を導入してみました。
小さい対象で自宅では辛い対象ですが、調整なしの一発導入でど真ん中来ました。
アルニタクを狙えば自然と狙える位置になるので、あえて目盛環を使う必 要はないのですが(笑)

M35 (赤緯:6h08m 赤経:+24°19)

中心からはややずれましたが、写野内なら位置調整出来るので問題なしです。
ライブモニターでは写らない対象なので、画面に写ったときは感動しました。
stellariumで見ると、他に散開星団があるので囲んで見ました。

M37 (赤緯:5h52m 赤経:+32°33)

これも写野内です。

M36 (赤緯:5h36m 赤経:+34°08) M38 (赤緯:5h28m 赤経:+35°51)

これも写野内。

M48 (赤緯:8h13m 赤経:-5°45)

気持ちいいぐらいばしばし導入できます。

NGC2238 (赤緯:6h30m 赤経:+5°03) バラ星雲

星団ばかりでは飽きてきたので、星雲の導入も。これは上が北です。
自宅とノーマルカメラでは厳しかったです。
無理やり炙りまくってでてきた汚いバラ。毒持ってそうです。
遠征で是非撮り直し撮影したい対象です。

ここらへんで体も冷えてきたのでやめました。
目盛環の導入精度は良さそうです。
250mm(APS-C)で写野のどこかに入っていればあとは調整出来ます。
目盛環を使うと目に見えない対象が、効率よくバシバシ撮影できて楽しいです。
目盛環を使うだけで、目に見えない天体がこんなにも簡単に導入できてしまうのかと驚きです。

目盛環でセットして、撮影が終わった時に表示される時のドキドキ・ワクワク感がたまりません。
ちゃんと導入できてた時は、思わず「いけてるやん!」と声がでそうになりました。
目盛環を動かして導入するという所も、いかにも天体撮影している感があって嬉しくなりました。

これでもっともっとスカイメモSで遊べます。
赤道儀の構造についても、少し理解も深まった気がします 。
目盛環について色々情報を頂いた「カメラde遊ing」さん、ありがとうございました。

2017年は目盛環を使って色々撮影してみようと思います。
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ポータブル赤道儀 スカイメモS ⑦ K-ASTEC製アルカスイス規格クランプ・プレート

K-ASTEC製 DS38(クランプ)
K-ASTEC製 DP38-110(プレート)
ETUMI    メスメスネジアダプター ※M8×2(追加工)
アルカスイス規格のクランプとプレートを色々物色していて、値段と実績からK-ASTEC製の物にしました。





今はスカイメモSの微動台座・アリガタプレートの微動台座にカメラを取り付けています。
使い始めてすぐに操作のやりづらさを感じてしまいました。
改善します(笑)

やりづらい事
①カメラの電池交換が出来ない。
②カメラのバランス調整が出来ない。
③微動台座のツマミが回しにくい。

①については、電池蓋が塞がって開けません。
カメラを外す時、ネジのツマミは小さく回しにくくて極軸のズレに気を使う。
フレーミングもやり直しになるとか、煩わしさ満杯です。
②はスライド構造にして、カメラバランスが取れるようにしたい。カメラの向きやズームでレンズが伸びただけでバランスが崩れます。
③はカメラ底部とツマミガ近すぎて回しにくいのです。

複数の問題が解消できて、寒い中での操作性が向上するならと思いまして。
年内に改善することにしました。



こんな感じになりました。
操作性が向上して個人的に満足です。
クランプも軽い力でしっかり締ってますし、スライド方向の脱落防止機能も良いです。
アルカスイス規格のクランプやプレートは持っておけば、今後何かと使えそうです。

ETUMIのアダプターは、UNC1/4-20のネジが切ってるだけの丸プレートです。
自作予定でしたが、立ち寄った大型家電店で見かけたので買いました。
DS38をボルト2本止にするために、買ってきたその日にピッチ間隔35mmでM8(P1.25)のタップを追加工しました。

これで、外さず電池交換も出来て、バランスもスライドで対応で きて、ツマミも回しやすくなりました。
この先ずっと微動台座の小さいネジツマミを触らなくなったのも良いです。



ついでに微動台座の片持ち固定が気に入らなかったので、L型アングルを加工して持たせました。
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