今日から滋賀で星空撮影始めます♪

カメラ初心者がのんびりお気楽に星空撮影

牧場に咲くばら

先日19日にみつえ高原牧場に遠征したとき撮影した分です。

クリスマスツリー星雲と迷いましたが、ばら星雲を撮影しました。

メヂャーな対象なので

作品数も多くて、人によって色味や表現が多種多様な対象デスよね。

ばら星雲は写りやすいですから

めくじら立てて炙らなくても、十分咲くのですが咲かせ方が難しいなと・・・。

階調も豊富ですし

オリヂナリチー溢れるばらを

サカヌノナラサカセテミセヨウホトトギス!

アカサカサカス!

サクラクレパス!

サクヤコノハナカン!

ばら星雲 NGC2237
赤径:6h30m 赤緯:+4°58

【機材】
赤道儀:VIXSEN SXP
カメラ :CANON EOS kiss x7(SEO-SP4)
鏡筒  :Takahashi FS-60CB+RD-C0.72×
オートガイダー:MGEN Kowa75mm ディザリング 1.5px +T.s.Worksフード
撮影日:2018.1.19 21:13~ 場所:奈良県 みつえ高原牧場
ISO:1600 255mm(APS-C) f4.2 195s×32 気温:-2℃

【画像処理】
SteraImage7:(Dark減算 Flat補正 加算平均)
PhotoShopCS6:(各マスク処理 レベル補正 彩度調整)

後半意味不明ですが

咲き誇るように、イロイロ唱えてはみましたが

咲いたものの、オリヂナチー感はあまりナイデスネ・・・

少しでもばらが映えるように、ちょっといつもより背景を黒くしめるも・・・

ちゃんとバランスよくまとまったのか・・・?

ばらの上と左にはたくさん胞子が飛んでるようで

とくに左側は極淡胞子のようですヨ。

星が少ない領域が下側にあるんですが

ここには淡い分子雲みたいなのがあるようですヨ!

いずれも出てませんケド・・・

このあたりをバランスよく出せる技術があればいいんですケドネ!

最初はホント、欲しがり過ぎてマッカッカなばらを咲かせたんですよネ・・・

最近、欲しがり過ぎかなと思って

炙りもそこそこに、あっさり目に再処理してみたんです。

強調処理だけで、十分に色も出てたので色付けもほどほどに・・・

日を置いてみると、それでもやり過ぎたかなとか・・・

ムズカシイですね。

ばら星雲を撮影してるときは、薄雲の襲来 もあって念のため35枚撮影してました。

後半3枚は完全に薄雲が掛かって使えませんでした。

みつえ高原牧場では、3対象撮影して残り1対象です

2象目の撮影を終えると、もう春の星座がのぼってきてますね。

お皿いっぱい稼ぎます!

最後にトリミングなばら星雲デス。




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星野写真 | コメント:6 |

超低空飛行のかもめを捉える

先日のみつえ高原牧場で撮影しました。

これは2対象目に撮影したんですが

1対象目に近く、南中時刻を1時間ほど過ぎてからの撮影になりました。

あまり高度の高くない天体なので、いまから撮影は無理ヂャ?



このアタリですね。

ワタシは対象の南中1~2時間前ぐらいから、2~3時間撮影が基本デス。

もう春の銀河団がすぐソコだし・・・

せっかく南の暗い場所を選んで来たので

みつえ高原牧場の南のポテンシャルを確認する意味もかねて・・・

イッタっ・・・

かもめ星雲 IC2177
赤径:7h04m 赤緯:-10°27

【機材】
赤道儀:Vixen SXP
カメラ :CANON EOS kiss x7(SEO-SP4)
鏡筒  :Takahashi FS-60CB+RD×0.72
オートガイダー:MGEN Kowa75mm ディザリング 1.5px +T.s.Worksフード
撮影日:2018.1.20 0:00~ 場所:奈良県 みつえ高原牧場
ISO:1600 255mm(APS-C) f4.2 195s×32 気温:-2℃

【画像処理】
SteraImage7:(Dark減算 Flat補正 加算平均)
PhotoShopCS6:(各マスク処理 レベル補正 彩度調整)

初めて撮影する対象なのでど真ん中構図です。

右側はちょっと 星の少ない領域がアリマスが

左側には赤いのがあるみたいで、少し右側に寄せてもヨカッタかなと・・・

一旦仕上げてみて、微光星・星色・星雲・暗黒帯と

天の川に位置しているだけあって、盛りだくさんだなと・・・

天の川の中にある天体ですし、そこはあえて生かそうと

微光星も出して、天の川らしさも出していく方向性で処理しました。

撮影しながら、星色が綺麗な領域だなと思っていたので

星色や星雲の階調も大切にしながら、かもめ本体の炙りも割とイキりました。

第2形態まで変態させるのは、ちょっと無理でしたケド・・・

星色もちょっとイキリすぎたかな・・・

星雲に淡い青いベールのようなガスも少し雰囲気を出せ ました。

撮影中は、赤道儀から何度も何度も鏡筒を反転しまっせ!

と言われながらも、ことごとく無視しつづけてましたが・・・

ビコンっ!

っと強制停止で撮影やめろっ!と怒られ撮影終了。

その時点での撮影枚数は、まだ10数枚・・・

ポチポチポチ・・・

赤道儀のリミッターを再設定からの撮影続行デスよ!

クールビューティー 

荒○○香もオドロキのイナバウワー撮影・・・

鏡筒が短いですから、接触しないかは事前に確認ズミです。はい。

ちなみに強制停止まで50°デスよ!

おかげで無事32枚撮影を終えました(笑)

薄雲通過ももありましたし

TSUBAKIさんによると、この日は空の状 態は最高ではなかったみたいです。

かなり低空になるまで撮影したので、後半は使えるかわかりませんでしたが

ヘンナかぶりもなく全部使えました。

南西低空の影響はなく、みつえ高原牧場の南~南西のポテンシャルは高そうです。


星野写真 | コメント:8 |

行く年のファーストライトは勾玉星雲

遅くなりましたが

2018年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

なんだかんだで年末年始はバタバタしまして、皆さんのブログにご挨拶できず・・・

SXP/FS-60CBの方ですが、一通り整備の方も終わり

自宅にて動作確認・操作練習をえて、蔵王ダムにてファーストライトをしました。

2017年にですが・・・

撮影したのは12月22日なので、行く年のネタです。

本音を言えば、ファーストライトは大塔や周参見などの暗い空でファーストライトをしたかったのですが。

遠出も出来ない日でしたので、会社帰りに蔵王ダムに向かいました。

17:00に会社を出て、途中牛丼を食べて蔵王ダムに18:00前に到着。

会社からだととっても近い蔵王ダムです。

このときまだ一部雪が残ってましたが、ダムの奥側に続く道路は問題なしです。

大塔や周参見に比べれば明るい撮影地なので

日付がまわらないと天頂でも暗さが落ち着きません。

イロイロ試写してる間に、勾玉星雲がいい位置にきてたので

ファーストライトは勾玉星雲に決めました。

勾玉星雲とどくろ星雲(おたまじゃくし星雲?)の間には特徴的な星があるので

構図合わせは楽な対象デスね。

この星はライブビューでも見えます。

この画角だとど真ん中にいれれば、IC417も左脇に添えられてちょっといいアクセントに。

贅沢構図なら右下に寄せれば、ギリギリでM38やアリクイ星雲も入りそうデス。

勾玉星雲 IC405 ・・・IC410 IC417
赤径:5h17m 赤緯:+34°22

【機材】
赤道儀:Vixen SXP
カメラ :CANON EOS kiss x7(SEO-SP4)
鏡筒  :Takahashi FS-60CB+RD×0.72
オートガイダー:MGEN Kowa75mm ディザリング 1.5px +T.s.Worksフード
撮影日:2017.12.22 22:00~ 場所:滋賀県 蔵王ダム
ISO:1600 255mm(APS-C) f4.2 180s×32 気温:-1℃

【画像処理】
SteraImage7:(Dark減算 Flat補正 加算平均)
PhotoShopCS6:(各マスク処理 レベル補正 彩度調整)

この日は少し霧に加えて凄く薄い雲が掛かってるような感じで、空の状態は良くなさそうでした。

全部混ぜては見たものの、どれも微妙に明るさが違います。

ISO1600の180秒でもうピークが真ん中に・・・

コンポジットして下処理を終えた段階で、かなり持ち上げてみても

ウスウスなのでダメかもと・・・

微光星が多い領域なので、気を付けながらゴリゴリ

星色も綺麗な領域なので、大切にしながらゴリゴリ

それでも星雲がなかなか持ち上がってこないので、モニョモニョ・・・

右側はなにもなくて寂しい感じですが、左側のIC417の存在が小さな華を添えてくれました。

中央の縦に並んだ三ツ星それぞれ色が違ってていいですね。

空の状態が悪い中でのファーストライトでちょっと残念でしたが

新しい機材にようやく血が入ってこれからという気分になれました。

ちなみに昨年、ノーマルカメラとキットレンズで撮影した勾玉星雲はコレ・・・



距離も処理方法も違いますが、ほとんど写ってなかったデスね。


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ハートブレイクからのハート星雲

恥ずかしいタイトルです。

11月15日、蔵王ダムで改造カメラのファーストライトをしました。

すさみで撮影した馬頭星雲を先にアップしましたが、撮影はこちらが先です。

その時の記事はコチラです。

久しぶりに蔵王ダムで撮影しましたが

天頂近くでも長時間露光すると、アタックのような驚きの白さですヨ。
(改造カメラなので、赤いというつっこみは・・・ッポイ!)

おにゅう峠や湖西、奈良・和歌山で撮影するまでは

こういう光害の光って普通だと思ってました。

撮影はしたものの、もっと暗い空をしってる・・・

始まりの場所、蔵王ダムに少々ハートブレイクですヨ。

処理する気分もあがらず、前処理・コンポジットだけして放置してました。
(この撮影の数日後には、和歌山にウキワキしながらいってましたケド・・・)

ファーストライトだし、たくさん撮影したということは処理するつもりで撮影したはず・・・

ちゃんと仕上げてあげないとって思っちゃったんです。

光害に包まれた白いベールをやさしく捲し上げて

いつものように、色彩ガンアゲしてみると・・・

イケるかも・・・

ハート星雲 IC1805
赤径:2h32m 赤緯:+61°27

【機材】
赤道儀:Kenko SkyMemoS
カメラ:CANON EOS kiss x7(SEO-SP4)
レンズ:CANON EF-S 55-250mm F/4-5.6 IS STM
撮影日:2017.11.15 23:00~ 場所:滋賀県 蔵王ダム
ISO:3200 250mm(APS-C) f5.6 180s×32 気温:4℃

【画像処理】
SteraImage7:(Dark減算 Flat補正 加算平均)
PhotoShopCS6:(各マスク処理 レベル補正 彩度調整)

ブライトさん、Hα粒子戦闘濃度で散布です!

赤く改造されたザク。

緑や肩にトゲの無いザクとは違います・・・3倍以上です。

光害の影響はあったと思いますが、なんとか見れるぐらいに・・・

準光害地ですから少し無理して持ち上げてはいますが・・・

全体の形がわかるぐらいまでは炙ってみました。

星雲内側の淡い部分をもっと欲しがってみましたが、ちょっとしんどそうです・・・

微光星がかなり多くて、ちょっと油断すると

微光星の海に溺れそうです・・・ブクブク・・・・。

光害の影響で星全般おとなしい感じの写り具合だったので

微光星は抑えやすかったかもしれません。

と同時にいくつかの明るい星も、元気がないデス・・・

もう少し元気だったら、全体のバランスも良かったかなと思います。

と思って、ちょっとだけ星に元気をいれましたが、しないほうが良かったかな・・・

処理してるPCモニターで見ると、ちょっと全体的に重く感じマス・・・

撮影時のアタックホワイトを見て、ハートブレイクでしたが

奈良や和歌山の空には敵わなくても

改造カメラなら、蔵王ダムでも赤い星雲がそれなりに写るという喜びでしょうか。

処理中は妙な嬉しさを感じながら、処理した気がします。

さて・・・この週末は・・・ある用事で帰阪しますヨ。


星野写真 | コメント:6 |

題名はアルニタク周辺といいます。

先日の和歌山旅行の夜に撮影しました。

この領域は色んなメジャー対象があるので、どれをピックアップしていいのやら・・・

迷った挙句、こんな題名に・・・

改造カメラのファーストライトは蔵王ダムでしたが、

久しぶりに蔵王ダムで撮影して気づく、奈良や和歌山の空が圧倒的に暗いこと・・・

この日の現地着時点では、雨でとても撮影できる状況では無かったですヨ。

旅行ついでとはいえ、ここまで来たんだから

撮影は無理でも、せめて星だけでも見たいなって思ってたら・・・

星の王子様ありがとう!

22:00頃から徐々に雲が引いて、一気に透明度抜群のドカイセ イになりました。

時折強風が吹いてたので、湿気も少なかった気がします。

この日は迷人会メンバー全員、違う機材で同じ対象を撮影してましたヨ(笑)

どういう構図にしようか・・・

贅沢さんですから

バーナードループの縁からウルトラの星、燃える木に馬頭星雲にウ○コ色のガスまでを。

ノーマルと比べれば燃える木とか馬頭星雲周りのガスとか、はるかに写ってはいるんですが

コンポジットしたあとの元画像って、かなり眠いです・・・

驚くほど写ってる感じはあまりなくて・・・こんなもんかと思っちゃっうワケデス。

いつものように、色合わせからしようと色彩100で驚きました。

色んなものが、色んな色を放って潜んでますヨ・・・

アルニタク周辺の色々
(馬頭星雲(IC434)  赤径:5h40 赤緯:-2°30)

【機材】
赤道儀:Kenko SkyMemoS
カメラ:CANON EOS kiss x7(SEO-SP4)
レンズ:CANON EF-S 55-250mm F/4-5.6 IS STM
撮影日:2017.11.19 0:00~ 場所:和歌山県周参見
ISO:3200 250mm(APS-C) f5.6 240s×32 気温:6℃

【画像処理】
SteraImage7:(Dark減算 Flat補正 加算平均)
PhotoShopCS6:(各マスク処理 レベル補正 彩度調整)

背景多目だとちょっと寂しいですから

ウ○コ色のガスが分かるまで炙ってはみたものの・・・キチャナイ!

やっぱり自然に出るのが、毎朝スッキリの秘訣(笑)

馬頭星雲周りの赤はよく写って、お馬さんの形がクッキリです。

背景が多いと思ってた右上の領域も、炙ってたらなにかでてきましたヨ。

完成したと思って、時間を置いて見ると欲しがって・・・(欲しいってナニ?

何度も欲しい欲しいしてると、欲しがり過ぎて気が付いたら派手に・・・

やり直すたびに、欲しがりません! 勝つまでは・・・

と言い聞かすように、あっさり仕上げようと思いながら

わかってはいるけど、ついつい欲しがってしまう・・ ・

一体なんの話でしょうか。 

ガイドが完璧ではないのと、ダークが上手くひけてなかったのか

引きずったような、縞ノイズが出てしまい暗部が残念なことに・・・

いつも通りダーク処理したはずなんですけどね。

仕方なく暗部以外はマスクして、暗部のみに輝度ノイズを掛けました。

少し目立たなくなりましたが、暗部全般のガスはのっぺりしました。

こちらは昨年、スカイメモSを買った時に初めて撮影したアルニタク周辺です。





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