今日から滋賀で星空撮影始めます♪

カメラ初心者がのんびりお気楽に星空撮影

実は撮ってた夏の大三角形(天の川)

珍しく、週末にかけて晴れが続いています。
撮影に出かけたいところですが、来週か再来週のために在宅率を貯めておきます。先日、いて座方面の天の川を最後に撮影したと思ったんですが違いました。

データの最後に1枚だけ、違うものがありました。
せっかくなので処理しました。
天頂に達するにはまだ数時間後ですが、南と違って光害の影響は小さかったです。福井方面の光害が、左下にあったんですがうまく処理できました。周辺減光は放置してます・・・
おにゅう峠だと、ここの濃い部分も肉眼で見ることができてました。

天の川 夏の大三角

【機材】
赤道儀:Kenko SkyMemoS+自由雲台
カメラ:CANON EOS kiss x7i(非改造)
レンズ:TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical
撮影日:2017.4.30 3:00~ 場所:おにゅう峠
ISO:400 17mm(APS-C) f2.8 480s×1 気温:9℃

【画像処理】
PhotoShopCS6:(レベル補正 彩度調整 各マスク処理)

前回記事の天の川と同じで、ISO400 480秒の1枚撮りです。
ダークもフラットも無しです。

記憶に無かった予定外の1枚の割に、そこそこ写ってました。
こっちも四隅は鳥が飛んで、星も盛大にハローハローしてます。

デネブ周辺は割と赤いのかな?
改造カメラだともっと派手な雰囲気になるんでしょうか。
処理をしてたら、背景が白っぽい・明るい?なぁって、でも光害でも無さそう・・・そう感じながら処理してたのですが、ものすごい微光星でびっしりなことに驚きです。これ全部星なんでしょうか?

初めて遠征して蔵王ダムで、天の川を撮影したのがこれ
固定撮影と追尾撮影の違いはありますが、全然印象が違います。
空の暗さが蔵王ダムと比べて違うのが大きいですが、この頃に比べたら少しは上達したのでしょうか(笑)
いて座方面ほどの派手さはなくても、ここはここで好きかもしれません。
最初に撮影した天の川がこの領域でしたし、感慨深いものがあります。

天の川合成1

前回記事のいて座方面の天の川とお遊びで繋げてみました。
別々で処理したので、全然明るさも合ってませんが気にしないでください(笑)
雰囲気だけです。右下・左上でしか重なる所がなかったです。
隅は歪んでいて合わないのか、合う部分が少なすぎたのか、PSのPHOTOMERGEでは上手く繋がらず。手動で繋げてみました。
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星景写真 | コメント:2 |

久しぶりの広角 念願の天の川撮影

先日4月30日のおにゅう峠へ遠征したときの記事になります。
いくつか撮影しましたが、全然処理ができていないので分けて記事にしていきます。
逆からになりますが、今回は最後に撮影した分になります。

撮影を始めたきっかけの一つでもある天の川。
昨年ははくちょう座付近の天の川を何度か撮影しました。
一番撮影して見たいと思っていた、いて座方面の天の川をようやくちゃんと撮影できました。
昨年は、シーズンが進んでしまっていたりで、ベストな時間帯には撮影できてませんでした。
事前に調べてみたら、3:00頃に南中しそうだったので、最後に撮影しました。

昨年、ここに昇った時には固定撮影でも素晴らしい星空が撮影できました。
追尾撮影で撮影したら、どうなるのだろうかというワクワクもありました。
ただ、やっぱり春の星座は地味で前回の初冬程、空の迫力が欠けてたでしょうか。
夏の星座が昇ってきてからは一気に星空が賑やかになり、素晴らしい星空になりました。

昨年は23:00着でしたが、今回は明るい内に山頂を見ておきたくて17:30着。
少し前までは雪に入口が閉ざされていて通行止めだったようです。
山頂には僅かですが雪も残ってました。

早くに着いたので山頂を散策したり、機材の準備をしたりしました。
数時間前まで雨が降っていたので、ここから2時間ほど濃い霧に覆われてしまいました。
暗くなる前に晩御飯をしようと、お湯を沸かしてコンビニ弁当と味噌汁を食べました。

結構な霧で視界も悪くて、機材が濡れだしたりで割と寒い状況になりました。
21:00頃に月没ですし、それまでは曇ってようが霧がでてようがで、焦りはなかったです。
気温が落ち着けば霧は晴れるはずなので、しばらくはお湯を沸かして珈琲の時間を過ごしました。予想通り霧が晴れたので、計画してた順番で撮影していきました。

この場所でも南側は光害の影響が強くありました。
それでも濃い部分やはくちょう座あたりの天の川は肉眼でも見る事ができました。
最初はコンポジット前提でISOを上げた条件で複数枚撮影しました。
1枚物に興味もあったので1枚撮りに挑戦して、今回の記事も1枚撮りのほうを記事にしました。
横構図で撮影したかったので、ドイツ式から自由雲台に付け替えて撮影しました。
自由雲台での撮影も事前に、自宅ベランダで練習してきたので問題なく撮影できました。

天の川

【機材】
赤道儀:Kenko SkyMemoS+自由雲台
カメラ:CANON EOS kiss x7i(非改造)
レンズ:TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical
撮影日:2017.4.30 3:00~ 場所:おにゅう峠
ISO:400 17mm(APS-C) f2.8 480s×1 気温:9℃

【画像処理】
PhotoShopCS6:(レベル補正 彩度調整 各マスク処理)

撮影ISO400 480秒の1枚撮りです。
ダークもフラットも無しです。

これはフィルター無しですが、フィルター有りでも撮影すればよかったと思います。
このレンズの四隅は相変わらずです。星が鳥みたいです。
青ハロというのでしょうか? 盛大に出てました。

処理の方も久しぶりだ ったので、上手くできたかはわかりません。
マスクだったり色々と復習しながら処理しました。
星と天の川を別でマスクして、星の色もだしつつ、天の川にもきちんと色をのせれたつもりです・・・
今まで撮影した、いて座の天の川の中では一番良く写ったと思います。
昨年撮影を始めたころ、自宅や近所で撮影した天の川がこちらこちら
雲泥の差です。

天の川自体の色合いがよくわからず、色々ネットで見たのですが、個人好みに仕上げる感じが多いのでしょうか。自分の中の天の川はこんな感じの色合いにしてみました。色彩をいじればいじるほどケバケバしくなったので、適当なとこでやめました。全体的に少し硬調に寄った雰囲気ですが、個人的にはいい感じです。

方角的に厳しい事もあって、光害は完璧に取り除けませんでした。
グラデーションマスクやらで少し処理しましたが、下側は強すぎて完全に飛んでます。
技術の無さを棚にあげれば、光害があったほうが自然な感じがして好きですよ!(笑)

WEB用に画質や解像度を落としたら、オリジナルのシャキっとした感じがなくなってしまいました。
ちょっと残念です。

バンビの横顔というのでしょうか?
よく色んなブログでお見かけする対象です。
あまりトリミングはしないのですが、ちょっとトリミングしてみました。



星がたくさんあって青みが強くて綺麗な領域ですね。
今度望遠で撮って見たいです。

アンタレス付近から伸びる暗黒帯も見えます。
これは天の川中心部のほうの暗黒帯と繋がってるようにみえますね。
アンタレス周辺にある反射星雲のっぽいのもちょっと見えます。
天の川の中にいる土星も中々シュールです。

銀河の中心部だけあって、たくさんの天体があって賑やかです。
しばらくは、このあたりだけでおなかが一杯になりそうです。
残りの分もすこしづつ処理してアップしていこうと思います。
星景写真 | コメント:2 |

ダーク撮影の最終兵器!?

また少しバタバタしてきた感じで先日の遠征で撮影した処理がほとんど手付かずです。

GWは各所で晴れる日が多く良い時間を過ごされたのではないでしょうか。
暫くは撮影に向かない状況ですね。
遠征したときの記事ではないのですが、ちょっとおもしろい物を会社で買いました。。
恒温槽というものですが、ゴツイ電子レンジみたいなものです。
もちろん業務で使用する目的で買ったもので会社の所有物ですよ(笑)



簡単に言えば、自由に好きな温度環境を作る事ができてしまいます。
-40℃から150℃まで調整可能です。
普通なら、まっさきにお弁当をあっためるという発想がでてくるのではないでしょうか。
自分の場合は、ダーク撮影に使えるんちゃうの?でしたが。

最近は、対象に掛けるに比例してダーク撮影も時間が掛かる ようになりました。
なので、よっぽど気が向かなければ対象を撮影したあとに現地でダークを撮影をしようという気になりません。
これが対象の撮影だったら1時間・2時間ぐらい待っていられるのですが、真っ黒い物を撮影するのに1時間・2時間は耐え難いものがあります。
なので最近は車内で撮影しながら帰るというのを実践しているのですが・・・
(少し温度変化がでちゃいますが)
かなりの確率でカメラの電源を入れ忘れてるんですね~。
当然ダークもくそもはなくそっちゅう話です。

前回もおにゅう峠の帰りにダーク撮影をしながら帰宅しました。
案の定カメラの電源を入れ忘れてました。
だったら次の日の夜にでもダークだけ撮影すれば良いと思ってたんですが、そのままGWに突入して夜の気温が完全に変わってしまいました。

そこでこの恒温槽・・・。
これだったら当時の温度を再現できるのでダーク撮影に使えるかもと思った次第です。
まぁ会社の所有物ですし、おおっぴらに私用で使うわけにもいきません。
なので、ちゃんと会社に許可をもらってから私用で使わせてもらう事にしました。
業務で使ってないときなら、自由に使っていいよという事なのでありがたく使わせてもらいました。

タッチパネルで設定温度をいれるだけです。
しばらくすると炉内が希望の温度で維持されつづけます。
あとは中にカメラをほりこんで撮影開始してほっとくだけです。



観測窓は透明ガラスなので蓋をして光がはいらないようにしてます。
ほぼ狂いなく希望の温度に出来ます。

そんな感じで撮影し たダークがこちら。

<

当ててみないとなんとも言えませんが、ぱっと見はちゃんと撮影できているように見えます。
これはISO3200の480秒だったので、画面の端に熱ノイズ(というのでしょうか?)が出てきてました。
ライトフレームも同じような感じです。

当時とカメラの使用状況こそ違えど、温度状況的には同じ環境です。
ダーク撮影の兵器となるでしょうか。
機材 | コメント:4 |

二ヶ月ぶりの撮影・・・

前回投稿から2ヶ月もたってしまっていました。
期末だったり子供の学校だったりでほとんどPCも開いていませんでしたし、撮影もできていませんでした。ようやくGWに入り落ち着きました。

土曜日に撮影の方にもいく事ができました。
復帰?は蔵王ダムでと思っていましたが、週末で時間もありましたので、あの場所に行ってきました。最近まで雪で通行止めになっていたのですが、通れるという情報もあったので2回目のあの場所に行きました。

県内で片道2時間。
前回は21:00にでて23:00到着でしたが、今回は明るいうちに到着したくて早めにいくことにしました。途中、夕飯を買い込んでの15:30発の18:00に到着しました。山頂にはまだ雪が少し残ってました。









とりあえず機材だけを準備してしばらくすると、昼間に降った雨の影響で一面濃い霧に包まれてしまいました。気温が落ち着けば霧は消えるはずなので、暗くなるまでに夕飯と珈琲で霧がはれるのを待ちました。霧が晴れてからは期待を裏切らない星空でした。

春の星座は地味なので、前回秋冬の頃にはじめてきた時のような感じでは無かったですけど。夜が更けるにつれて春の星座から、さそり座や夏の大三角が上ってくると賑やかな星空になりました。さすがのこの場所でも、南方向の光害は避けれないのですが、肉眼でも天の川が見れました。



最後にいて座方面の天の川を広角で撮影したかったので、4:00ぐらいまで撮影をしました。3日~5日までは大阪に帰っていますので、アップはしばらく先になりそうです。

また体もモチベーションも上げていこうと思いますので、皆さんまたよろしくお願いいたします。


雑記 | コメント:2 |

ポータブル電源 ANKER POWERHOUSE

前回の投稿から随分日がたってしまいました。
先日の遠征で月没後に撮影した、しし座のトリオ銀河とマルカリアンチェーンを処理していました。月没後に薄雲が発生していたみたいで、月没ならぬ全没となりそうです。
すっかり処理する気も失せてしまいました(笑)

今日は油断していたところに、降雪がありました。
現在もそこそこ冷え込んでいて雨が降っています。
そんな日は暖かいリビングにこもって、ゆっくり過ごしたいと思います。

今回は、お買いものシリーズ第2弾です。
色々使い道も出てきたところで、ポータブル電源 ANKER POWERHOUSE を購入しました。表向きは災害時用の電源だと嫁に言ってあります。
裏向きは遠征時の外部電源となります。いわゆるワタクシメの物です。あるなら使うんです。

我が家にはボイジャーのディープサイクルバッテリー(M27MF)が4個と充電器が2個あります。現在はボート用に使っていますが、災害時用の蓄電地も兼ねています。
インバーターも数種類持っていて、DC12Vのバッテリーから、AC100Vと三相200Vまで取り出せます。何度か遠征時に持ち出してノートPCの充電で使用した事があります。
た だ、鉛バッテリー重いんです・・・24kgあります。
持ち出すには一苦労です。
赤道儀の24kgなら喜んで持ち出しますが、バッテリーの24kgは我慢出来ません。

ANKE R POWERHOUSE


容量 :434Wh/120,600mAh
出力
DC出力:12V
AC出力:110V
USB出力:5V×4 (各ポート最大2.4A)
サイズ :約200×145×165mm
重さ :約4.3kg

大容量のリチウム電池で重さはたった4.3kgです。
これなら嫁で片手、子供でも両手なら運び出せます。
大きさも随分小さいです。

容量あたりのコストとしては鉛電池の方が良いですが、この重量差は大きいです。
特に最近は・・・お腰に関わるのでイタダケマセン。
インバーターを別途用意しなくても、本体だけで3系統の電源が使えるのは便利です。

先日の遠征で早速使ってみた感想。
本体も小さいので三脚下のテーブルに載せても邪魔になりません。



【接続機器】
USB:スカイメモS、レンズヒーター×1、タブレット充電×1 
AC100V:ノートPC、カメラ外部電源
DC12V:未使用

-1℃の外気温で9時間ほど連続使用
100%から使用して60%ほど残りました。
カメラの外部電源も使用してみました。
電源検証の為、あえてライブモニターはほぼ付けっ放しにしておきました。
供給は安定していて、最初から終わりまで一度も切れることなく撮影できました。
これでバッテリーが切れてて数枚のみ・・・という悲しい思いをしなくて済みそうです。

今まで使ってきたモバイルバッテリーも寿命が短くなっています。
バッテリーが切れてて、レンズを曇らせてしまったことも割とあったりします。
こちらの問題についても心配する必要がなくなりました。

鉛電池に比べてお高いのですが、使い道は多いので嫁への反応は上々です。
ほとんど私が遊びで使うことになると思います(笑)
ちなみにスカイメモSもこれで駆動することが出来ました。
スカイメモSは乾電池で十分に稼働時間を確保できるので使うことは無いかもしれません。
どうしてもケーブルが混雑してしまうので、1本でも減らしたいですしね。

今後、赤道儀を持つようになれば、DC12Vも使い道がでてくるかもしれません。
何かしら全ての出力系統を使う事になると思うので、買ってよかったと思います。
遠征先で電源周りの心配がなくなるというのは精神的に良いです。
AC100Vの刺さりが若干緩いのだけが不満です。

災害時用の電源だというのに、すっかり私の私物と化してしまいました。
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